日々是面白日記 2007年 11月(1) |
||
10月
|
10日(土)●娘、昨日の疲れで立ち上がれず。上半身は元気いっぱいなのに腰から下が筋肉痛でグダグダなのだそう。 ●朝起きた時に、今日は火災報知器の点検日だったことに気が付いた。 ●ほっと座布団のスイッチを入れたら、いつの間にか、その上を猫が占領して溶けていた。猫も頭寒足熱らしく、頭だけはホット座布団の外に出しているのが面白かった。 ●今日は何かの約束があったはずなのだが、それが何なのか思い出せなかった。 9日(金)●薬指、絆創膏負けして一皮むけた。傷は治りかけてるのに、いつまでもグズグズと治らない。目をつぶって、傷を修復する細胞のイメトレをしてみたのが面白い。こんなの効くんだろうか。 ●以前、本の紹介をしたことのある『ダーウィン賞』が映画になった。 ●学校行事の21キロ強歩大会を完歩してきた娘、中々帰ってこないなあと思ったら、なんとその後、ジョジョのトレーディングカードを買うために、友達と大型玩具店まで歩いたとのこと。 ●娘は足の裏が腫れて、歩くのもやっとなのに、トレーディングカードを見せる表情は、今までになく晴れやか。 ●オタクでも、一緒にジョジョを語れる友達がいて、親としては安心なのが面白い。 ●強歩大会の完歩祝に、夕食は娘の好きなけんちんうどんにした。豆腐多めにとリクエストされたので、いつもの倍いれたら、ちぎったはずの豆腐が、再度結合してしまったのが面白い。 8日(木)●ソワカちゃんが面白い。 ●清水義範「やっとかめ探偵団」が名古屋限定でアニメ化されてるらしい。もちろん名古屋弁で。原作、好きなんだよね。 ●「やっとかめ探偵団」が二時間ドラマになった場合の配役を考えて面白かった。気が付いたら、橋田壽賀子ドラマの出演者だらけ。しかし名古屋弁を上手く語れるかどうかが問題だ〜。 ●ベランダの鉢物を整理して、暑さに弱い植物はあきらめることにした。 7日(水)●右手の薬指をケガして不便きわまりない。薬指が使えないくらいなんて事ないだろうとたかをくくっていたが、キーボードのリターンキーを押すのは薬指だった〜。ということに気が付いたのが面白かった。 ●「拝み屋横町顛末記・9巻」「百鬼夜行抄・16巻」を買う。 ●娘と、近日発売の「ユリイカ・荒木飛呂彦特集号」の話をして面白かった。 ●夫が明日の出張にデジカメを持っていくという。バッテリーに充電してくれと何度も念を押される。信用されてない感じにイラッときていたのだが、今わかった。わたしが言いたかったのは「おまえが自分で充電しろ〜っ!」 5日(月)●午前中、親戚からもらったダンボール満杯の柿を選別。 ●柿は、ちょっと柔らかめのつるんとした感触がベストだと信じていたが、人によっては、固いコキコキしたのが好きだと知って面白かった。 ●ビアカップ、3個を削る。他のはまだ乾燥が進んでいなかったので削れなかった。筒状のカップの底を削る時の止め土の置き方を初めて知った。そうだったのか〜。よく考えればその方法が一番なのに、思いつきもしなかった。 ●ホタルツワブキ、きれいに咲いた。 ●これはなかなか鑑賞価値が高い! 4日(日)●昨日、土曜日は地元のお祭りだった。 ●わたしは今年もサクラ要員。猛烈販売員と化した先輩方のセールストークがすごくて、つい聞き耳建ててしまったのが面白かった。 ●ベランダ報告 ●しかし、マクロで花を撮ってみると、華やかな世界が! ●ホタルツワブキのつぼみは、どんどん茎を伸ばして三分咲き。 ●花を見ると、ツワブキがキク科の植物だとよくわかる。 ●息子が来たので、みんなで餃子を作って食べた。 2日(金)●書店の平積み『暴走老人』をちょっとだけ立ち読み。 ●陶芸教室で『暴走老人』の話題をふってみたら、 ●しかし、実家の父も立派に『暴走老人』ではあるなあ、と思い至って、下を向いてしまうのが面白い。 ●どら焼き専門店のどらやきをごちそうになって面白かった。 ●昨日の続きで、ビアカップをひく。 ●明日は地元のお祭り。 1日(木)●陶芸教室の日。 ●ビールを飲むための大ぶりカップをロクロでひく。 ●来年の陶芸展の締め切りが三月になったので、もうテストピースの時期だそうな。何、この気の短いサイクルは! ●今度は大物一点勝負にしようかと計画中。 |