10日(木)
●朝から天気予報で嵐が来ると何度も注意されるので、重装備で陶芸教室。
他の会員さんも、嵐に備えて、自転車やめて徒歩。タオル持参、雨合羽持参。
などなど、わたし以上の重装備だったのが面白い。
●夕方の嵐は雷も雨も三十分ほどですんだ。傘を引きずりながら明るい日差しのなかを帰ったのが面白かった。
●焼酎サーバーをロクロで成形する練習。
風船作りに挑戦してみる。2回やって2回とも失敗。
そういえば、風船作りどころか壺型のものって一度も作ったことがないのに気付いて面白かった。
●陶芸で失敗すると疲れが五倍。
帰宅してから、お茶葉をこぼすわ、
お茶葉を拾おうとして急須を倒すわ、失敗が連鎖するのが面白い。
●夕飯でサンマのみりん干しを焼いた。今日はコレが食べたくて朝から解凍しといたのだ。
しかし、一回目、丸焦げ。気を取り直して、新たに焼く。ああああ、タッチの差でまたも丸焦げ。サンマのみりん干し、4枚無駄にしてしまった。
今日は、失敗が2回重なる日なのが面白い。
●ヒメヒオウギ、今が一番きれいな時みたいなので記念撮影。
9日(水)
●暑い! まだ五月なのに。
この暑さで、ベランダの鉢物への水やりが朝夕2回になってしまった。
今年の夏の暑さを想像して、今からぐったりなのが面白い。
●鉢の植え替えをいくつかしようと思っていたが、暑さに負けた。
すでに夏バテ症状なのが面白い。
●ベランダ報告。
昨年までクローバーがワサワサしていたプランターの現在。
黄金風知草、ヒメナデシコ、ホタルブクロ、隙間はすみれが埋めている。
●うちのベランダで唯一半日陰の場所。
夏は全部ここに引っ越しさせたいが、もういっぱいいっぱい。
●ヒメヒオウギが咲き出した。
花の色、姿が愛らしく、暑さに強く、寒さも平気。しかも毎年花付きがよくて種もたっぷり取れる。
たいへんに優等生。
●ミニ鉢に植えてあるケヤキ。ひょろひょろのヤシの木みたい。
ミニ盆栽好きの方に教えてもらって、思い切っててっぺんを切った。
そして一週間後。根本近くから新芽が吹いてきた。
ちゃんと葉っぱが出てくるぞ〜。
●オダマキのつぼみが出てきた。控えめな花姿。
何度見ても、花の構造がよくわからない。
●ヤクシマハギが咲いた。二鉢あるが、置き場所で生育具合が全く違う。
これは西寄り。東寄りにおいてあるのは、まだ葉っぱのみ。
8日(火)
●こたつの脚に足をぶつけた。猫を踏みそうになってよろけたため。
猫は無事だが、わたしの右足は無事ではなさそう。でも猫の悲鳴を聞かなくて済んで良かったと思えるのが面白い。
●夕飯時にめまいがした。疲れがたまってるのだと思っていたら、テレビのテロップに地震速報が出たのが面白かった。
●久々に内職でもするか〜とパソに向かったら、ネットで遊んでしまった。
ゲームするより、時間を無駄にした感が強いのが面白い。
●連休中にベランダは花盛り。
ナデシコ2種類。
まずはヒメナデシコ。花が一円玉大で小さくて可愛いのだ。
中央に点々の模様あり。茎の長さは15センチくらい。すっと伸びている。
●香りのいい、 ナデシコ「かほり」
こちらは背が低くて芝桜風。
●ホタルブクロもプックリ咲いた。
●バイカカラマツがもう咲いている。
新芽を出したのは(半年間は地上部なし)2週間前なのに成長が早い。
7日(月)
●陶芸教室の日。連休明けでボケボケ。
サラダボウルセットに釉掛けする。今回は瀬戸黒オンリー。
絵付けをしなければ、いとも簡単にことが運ぶことがわかって面白かった。
●先輩の作った小物が事故で破損。不器用な自分は、細かいものの製作はやめておこうと思った。人のふり見て我がふり直せ、は正しいのが面白い。でも直らないんだけどね。
●信号待ちしていたら、スカート姿の女性のふくらはぎにタイヤ痕が!
わわわっ、この人、事故に遭ってると思ったら、なんとブランドロゴの模様入りストッキングだったのが面白かった。
●友達の飲み会に便乗して串焼きを食べる。飲めないのでなかなかこんなチャンスは無い。がっついていたなあ、と今頃になって反省してるのが面白い。
6日(日)
●連休実家巡りの旅、渋滞がいやなんだが期待されてるので行かずばなるまい。
そして案の定、大渋滞。埼玉県を脱出するのに2時間半もかかったのが面白い。
●今回は常磐道を行ってみる。
途中のサービスエリアに、野口雨情にちなんだミニ公園あり。歌碑がたっている。そのひとつの「青い目をした人形」
お人形を抱いた少女が大変なことに!
頭を撫でられすぎて、落ち武者に変貌。
●ご飯食べたついでに海辺で休憩。
サーファーの方々が波に乗ったり、のまれたりを眺めて楽しむ。
コレがほんとに楽しい。波の音もいいね〜。
サーファー観察をしていると、足元に波がせまっていたりするので油断できない。
●翌日、姉夫婦と遠藤ヶ滝へ出かけた。
快晴の中、沢沿いの道を登っていく。水の音はいいね〜。
●その昔、遠藤ヶ滝で修行された文覚上人様。
まるちゃんの、友蔵じいさんにそっくりなのである。
●標高が高いので、まだ桜が見頃。
得した気分。
●遠藤ヶ滝までの山道の両側はカタクリとタチツボスミレで賑やか。
カタクリの花はもう盛りを過ぎて、実がなっているのが殆ど。
道の両脇はずーっとカタクリのまだら模様の葉っぱが覆っているので、花の時期はきれいだったろうな。すみれは盛り真っ最中。すみれ好きにはたまりません。
●この花がフデリンドウなのか、ハルリンドウなのか、帰宅してから調べまくり。
根元にロゼット葉がないので、多分フデリンドウ。
●沢沿いの細道は遊歩道と言うには、ちと細く険しい。
が、ずーっと沢の流れる音と鳥の鳴き声が聞こえて気持ちいい。
途中、小さな滝がたくさんある。
●ダイナミックな倒木。
岩に貼り付いて根を張っていたのが、そのまま横倒しになっている。
互いの根っこのからみ具合がすごい。
●文覚上人が滝修行を行った時にこもったと伝えられる石室。
カニ歩きで中に入ると、中は身長140センチなら立てるくらい。
しかし圧迫感があって、ずっと居たいとは思わない。中は涼しい。
●遠藤ヶ滝。
ここまで来るのに、姉夫婦は足が軽やか。
私ら夫婦、そして高校生の娘、体力無さ過ぎです。写真をたくさん撮ったのに、手ぶれだらけ。息の荒さが手ぶれにつながった模様。
●歩きついでに展望台まで登ってみることに。
落ち葉のたまり場。足首の上、ふくらはぎまで埋まりそうな落ち葉を前に、悩む生足の娘。
●ナズナに似て非なるこの花はなんだろう。
スズシロソウ、らしい。
●こちらの遊歩道は、モミジガサ(シドキ)がたくさん生えてる。ここは磐梯朝日国立公園内なので、カタクリもモミジガサも安泰。
群生してる様子が楽しい。
●ショジョウバカマのピンクが点々と。
花を見つけながら歩くのは楽しい。けど、息切れ中。
●展望台まで登ったら、まだ新緑は芽吹いたばかり。
林の中は明るい。
●ハンノキ。(またはその仲間)
松ぼっくりに見えるのは前年の実。しっぽ状態が雄花。
雄花が地面に落ちていたので観察。毛虫じゃないよ。
もっとよーく見ると。
花粉たっぷりなのが窺える。
●カラマツについていたクスサンの繭(抜け殻)
あちこちの枝に見かけた。夏には大きなクスサンが飛んでるんだろうなあ。
●日だまりにはミツバツチグリ。黄色が鮮やか。
もちろん、ここでもすみれ全盛。
●枝の先にカバー付きの芽。触るとモコモコして感触よし。
カバーの中から出てきたのは、緑のもしゃもしゃ。
近寄ってみると葉っぱと花らしい。
ああ、花だ、花だ。
この木の名前を調べるのに一日がかり。
多分、ウリハダカエデ。樹皮の写真を撮っておけばすぐわかったものを・・・
●どこかへ出かけると翌日は、植物昆虫の名前調べで終わってしまう。
名前を調べてもすぐ忘れるんだから、どうということ無いのに習慣になってしまった。
2日(水)
●明日、一泊の予定で実家へ。日記の更新と絵手紙ポストをお休みします。
●ドメインの更新とサーバーの更新、1年分の料金の支払い。
ATMで振り込をしている間中、「パネルの手順にしたがって・・・・」のアナウンスが繰り返される。これを聞くたびに、気持ちがあせって番号を間違えそうになるのが面白い。ちょっと黙ってて。
●母の日のプレゼントを買いに行く。喜ぶ顔を見たいからというより、何ももらえなかったとふてくされる顔を見るのがいやだからという消極的な理由。
バッグを選んでいたら、ある若夫婦が
「ねえ。これがいいんじゃない」
「どうせ、何を贈っても同じなんだよな〜」
「難しいわね〜、毎年」
ここに仲間を発見できて面白かった。
●先日、柿安のお弁当が美味しかったので、今日は、なだ万の弁当を買ってみる。 食べ比べ。
これも美味しい。
どちらも香りと素材の歯ごたえを大事にしてて、薄味なのが共通。
自分の味覚がかなりオバサンぽくなってきたのが面白い。
●娘が小学校一年の時、嫌いな友達に意地悪したという話を聞いて面白かった。
あんなにニコニコで可愛かったのに、人は見かけによらないのである。
1日(火)
●連休中日の登校日、出勤日。
娘もわたしも夫も休み気分が抜けなくて、寝坊してしまったのが面白い。
●昨夜はだいぶくたびれていたらしい。日記を更新しようと作成ソフトを立ち上げたまま寝てしまった。いつ布団に入ったかも定かでは無いのが面白い。
●おやつにアーモンド(ローストしたやつ)をかじっていたら、いつのまにか袋の半分がない。
その後、お約束のように腹痛。胃が動かなくなるのを実感して面白かった。
●薬を飲んで布団でじっとしていたら、巨大な白いカモノハシの夢を見た。目が覚めてわかった。かものはしは、布団の真上に取り付けてあるフード付きの照明とうり二つなのが面白い。うっすら目を開けて眠っていたのか?
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