日々是面白日記 2006年 10月(1)

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10日(火)

●pontaさんにニンテンドーDS版「風来のシレン」が出ると教えたら、やっぱり、案の定、さすがに、即座に、pontaさんも購入決意だったのが面白かった。

●DSの操作に慣れておくために『どうぶつの森』をオススメしておいた。
が、なかなかひっかかってくれないのが面白い。

●娘のスニーカーを買い出しに。
サイズ25.5なので、足に合うものがなかなかないのだ。
今日は最初の店で、なかなかいいものを二足ゲットできて運がよかった。
昨日はわたしが服買うの面倒と言い、今日は娘が靴買うの面倒という。
それぞれ自分の買い物の方が面倒なのが面白い。

●先週成形しておいたシチュー用の丼、今日は底を削って、小さな持ち手を付けた。なかなかかわいらしく使いやすい形になった。
が、またしてもコレールのパクリみたいな形になってしまったのが面白い。
積み重ねができて、食器洗い機に入れやすく、シンプル。それはコレール。


9日(月)

●太って、昨年まで着ていた秋冬ものが全滅。
特によそ行きジャケットとスカート、パンツ。
しょうがないので、大きいサイズコーナー目指してデパートへ買い出しに。
娘と「今時の服のLサイズはLサイズじゃない!」と一緒に憤慨しているのが面白い。

●ちょこっとお洒落な服を大きいサイズコーナーで買ったら大枚が飛んでいった〜。
娘と「デブとのっぽは損だ」と一緒に憤慨しているのが面白い。

●店員さんにスカートの試着を希望したら、ジャケットからインナーのブラウス、ニットを彩りよく揃えてくれて
「全部、着てみてはいかがですか?」
と言われたので、思わず
「えっ、全部・・・めんどくさい・・」
と呟いてしまった。
顔を上げたら、店員さんが笑いをこらえるのが必死になっているのを目撃してしまった。
店員さんもめんどくさいの知ってるのねと感じて面白かった。
ねー、試着ってめんどうだよね?

●実は、昨年までだぶだぶで着られなかったスカートが、ファスナー全開でも太ももまでしか上がらなかった。
本気で涙出そうだったのが面白い。


8日(日)

●NHKの自然番組が面白かった。撮影技術が飛躍的に進歩してるなあと感心しきり。

●今日は意を決して、娘と『おいでよ どうぶつの森』で遊びまくる。
出かける予定はチャラにして、洗濯機まわしながらゲーム。
プレゼント付き手紙を出すと、ちゃんと見返りがあるのが面白い。

●娘のとワイヤレス通信で遊んでいるが、どうも他の村とも通信したほうが面白そうなんである。
どうぶつの森友達を作ろうと娘と計画しているのが面白い。

●たくさん洗濯をしたら、たたまなくてはいけない洗濯物がどっさり。
洗って干すのは好きだが、たたむのが嫌い。
料理は好きだが、片付けが嫌い。
ゴミを生産するのは好きだが、捨てるのが嫌い。
全部方向が一致していて面白い。


7日(土)

●昨日の嵐から一転、よく晴れたので一日中洗濯。
梅雨時より洗濯物がたまっているのが面白い。

●息子帰宅。
北海道自転車旅行の話を聞いて、写真を見て、とても面白かった。
が、親に借金して行ってるので、早速厳しく取り立ててみた。でも回収できず。この貧乏学生め!

●夕飯はみんなで鶏鍋。
息子がいると減りが早い! やっぱりなあと思わせるのが面白い。

●友達の娘さんが、この頃、ファッション誌の読者モデルをしていると聞いたので、本屋で確認してみるが見つけられなかった。
きらびやかなヘアスタイルとメイクの女の子達の顔をたくさん見たら、誰も同じように見えてくるのが面白い。処理能力の限界。

●りんご「秋映」を買ってみた。
果肉が固くシャリシャリしてて美味しかった。


6日(金)

●嵐の一日。雨も風もひどい。
しかし、こんな日にというかこんな日だからこそと、ディズニーシーへ遊びに行ったヤツがいるのが面白い。
うちの娘とその友達。

●帰宅した娘の話では、友達の傘が立て続けに壊れたそうな。
しかし、傘をさしていても頭から足先までずぶぬれ。傘の意味が全くないのが面白い。

●陶芸教室の日。
昨日から引き続き、手びねりで小丼を成形した。

大きさと形が揃っているように見えて、素焼きになるとバラバラになるんだろうな。簡単に予想がつくのが面白い。

●空いた時間で小さな花瓶に釉掛けした。
織部を掛けてから、伊羅保釉を部分掛けしたら・・・

二分後、見事にバリバリに剥がれたのが面白かった。
剥がれるから、伊羅保釉は薄く吹き付けで、と先生に注意されていたのに、面倒がってズルしたのだ。

●しかたないので釉をはがしてやり直し。
刷毛でちょっとはらうとパサッと落ちるのが面白い。

古いペンキの剥がれるがごとく。


5日(木)

●デジカメ壊れた〜っ!って大騒ぎしたら、単にバッテリー切れだったのが面白い。

●娘にトイレの電球換えを頼んだら、踏み台なしで手が届いて面白かった。やっぱりでかいんだ。

●陶芸教室。
玉作りでシチュー用の器を二個作った。1個600グラムの土団子で作った。 明日は三個作ってこよう。
手びねりは久しぶりなので、土を指で伸ばしていると手首がつりそうになってくる。土の厚みが直接指先に伝わってくるのは面白い。

●友達に自作の陶芸作品を送る予定なのだが、焼き上がりを見るたびに、もっと良いのじゃないと・・・などなど毎回納得いかない。
これでは一生かかっても送れないのではと不安になってきたのが面白い。

●午前中銀行回りをして全部支払いを済ませたら、なぜか心が清々しくなったのが面白い。銀行も郵便局も珍しく空いていて、今日は運が良かった。


4日(水)

●風邪ひきの後遺症で、お腹具合がよくない。
何を食べてもすぐお腹が張ってしまって、美味しく食べられない。
便秘症の人たちはこんなに苦しいのだと知って面白かった。

●陶芸教室主催の公募展が来週から始まる。
わたしのクラゲセットも、ちゃんと美術館に飾ってもらえると知ってホッとしたのが面白い。

●クラゲセット、自分では発色に難アリでやけくそで出品したのだが、思いのほか評判が良かったらしい。
見方はひとそれぞれなのが面白い。

●面倒な人は年を重ねても面倒だし、より一層拍車がかかる。
その典型例と話ができて面白かった。
なぜ、そこまで予想通りに展開するのだ!?


3日(火)

●午前中は洗濯、午後から陶芸教室。
まだ体がしゃんとしないので、素焼きのあがったサンマ皿6枚に釉掛けしたら、もう根気の残り無しなのが面白い。

●良いことが二つあった。pontaさんと良いことについて解釈を述べ合ったのが面白かった。

●ベランダ報告。
夏に水切れさせてしまい、葉っぱがしおれたヤクシマハギが、ちゃんと花をつけてくれてありがたい。

●ヤブコウジ、三度目の正直で、ちゃんと実が付いた模様。

●バジルの花が咲いた。白いシソ。

ひとつひとつはこんな風。

上から見ると

●今年最後のルリマツリ。
今年は光量不足で花付きが悪かった。

花も小さめ。
来年は植え替えて土を新しくしてやろう。
夏は終わりだなあ。

●ヒメオミナエシが最後の花を咲かせている。

いよいよ本格的に秋。

●ギンミズヒキがようやく満開。

紅いミズヒキは8月に満開だった。
今年は紅白揃わず。


2日(月)

●風邪をひいた後遺症は、目の下のくまのみ。
食べなかったり、熱がでたりしたのに体重には全く変化が無いのが面白い。

●自分用「どうぶつの森」を買ってしまった。
さっそくむすめのキャラをお客さんによんでみた。ゲーム機能の充実に、あっけにとられたのが面白かった。

●娘のクラスのうわずみ派と沈殿派、それぞれの派閥の特徴を話し合って面白かった。


1日(日)

●風邪ひきで一日中寝ている。寝ても寝てもまだまだ眠れる。
シュールな夢を見たりして、それはそれで面白い。

●寝込むと、家族にいろいろ指示しなくてはいけなくて(洗濯機の使い方とか、勝手に氷機能の解説とか・・・)かえって面倒なことが増えたりする。
風邪をひくたび
「ゆっくり寝かせろー。 いちいち聞くんじゃなーい」
と叫んでしまうのが面白い。
説明書読めよ。

●どうして夫と娘は、熱が出て食欲のない人に
「今日のお昼、どうする?」
「今日の夕飯、どうする?」
と聞いてくるのだろう。
この件について、主婦している友人たち、みんな声を揃えて
「同じ! なんてバカなの」
と言っているのが面白い。

●娘がDSソフト「どうぶつの森」を買ってきた。
ちょっとやらせてもらったら楽しい。
具合が良くなったら、まずこれを買って、自分キャラを引っ越しさせようと思ったのが面白い。

jj

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