日々是面白日記 2006年 2月(3)

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28日(火)

●東京ようかんを買いに行く。
いつの間にか店舗が移動していたのが面白かった。

●ビーズのアクセサリーをたくさん見る。
今まではケバイと敬遠していた、でかいビーズゴロゴロデザインが可愛く見えてきたのが面白い。フィギアスケートを見続けた影響か。

●陶芸教室のお仲間に教わった豆菓子を買うことができた。
デパ地下が一番好きな売り場なのを再認識して面白かった。

●娘の中学卒業式以来、一年ぶりにスカートをはいたのが面白かった。すーすーする。


27日(月)

●トリノのフィギアを見続けた数日。
面白かった。色々と。

●友達が来たので、女子フィギアのフリー演技の録画を見ながら、二人でああだこうだと素人考えを披露しあったのが面白かった。
友達が焼いてきてくれたチーズケーキは美味い。

●トリノボケしてる間に、酸化焼成に出しておいた湯のみ14個と大皿一枚が焼き上がっていた。
どれも大失敗。今までで一番というくらいに丁寧に段取りしたので、ガックリ度も相当なもの。見慣れると気に入ってくるという法則があてはまらないこともあるのが面白い。色が気持ち悪いから見てるのがイヤ。

●ベランダ報告。
春が来た模様。スミレが咲き始めた。一番乗りはコスミレサクラ。

●二番手の二色アツバも咲きそう。

●ハゴロモジャスミンにつぼみがたくさんついた。

●オダマキの新芽はキャベツみたいで可愛い。


23日(木)

●陶芸教室。
汲み出し茶碗7個に釉薬をかける。今回は黄瀬戸を薄がけした上から織部を縁に置いて、流れを期待する作戦。
ドリームはふくらみ続けるのが面白い。

●ドリームとは、難アリの器も、釉薬をかけて本焼きに出せば、魔法がかかって素晴らしいものに変身して出てくる、と思いこむことを言う。
毎回はずれてるのに、今度こそとかなう、と思いこむことを言う。
陶芸教室は、ドリーマーの集まりなのが面白い。

●教室の先輩に作ってもらった、小さなシーサーにベンガラを塗って釉薬を吹き付けた。
このシーサーを玄関に置けば、福が来そうに思えるのが面白い。

●ぐい呑みを4個ひいてみた。
蛸の絵付けは酒器関係のほうが喜ばれそうなので。
酒を一滴も飲めないのに酒器を作っているのが面白い。

●お昼に、教室のお仲間と近所の中華料理屋へゴー。
安くて美味くてボリューム満点の店だった。風邪で寝込んでいるうちに縮小した胃袋が、今日また大きく広がってしまったようなのが面白い。
今度、家族で食べに行こう。

●陶芸教室では女子フィギアスケートの話題で持ちきり。
にわか評論家のようになって、日本三選手に勝手なご指導を飛ばしているのが面白い。


22日(水)

ありぽん絵本151ページをアップ。
ああっ、袋から懐かしい顔が!

●早起きして、布団の中から女子フィギュアスケート、ショートプログラムを見る。が、リモコンを握ったまま、また寝てしまったのが面白かった。
日本三選手の活躍は、その後の再放送で何度も見られるが、実はあえなくミスで散っていった選手を見るのが好きなのだ。残念。

●陶芸教室へ行く。
三月の上絵付け講習に間に合うよう、汲み出し茶碗二個に下絵付けして釉掛け。昨日、上絵付け用の下絵をあれこれ考えたが、結局ただの水玉模様にしてしまったのが面白い。色分け図案、難しいのよ。

●昨日ひいた、ご飯茶碗5個を削る。その後、白化粧をする。
わたしが理想とするご飯茶碗のサイズは、実はかなり大ぶりらしいのが面白い。幼児サイズのご飯茶碗を使っている人が多いのにビックリ。

●アイシャドウのケースを踏んで割ってしまった。
それで気がついたのだが、なんとそのアイシャドウは9年前に買ったものだった。慌てて新しいアイシャドウを買いに行って、今時の流行がギラギラキラキラなのを知って面白かった。わたしがこんなの付けていいんだろうか。


21日(火)

●久しぶりに陶芸教室へ。
蛸のマグカップとミニ鉢が焼き上がっていた。 蛸の焼き色が美味しそうに見えるのが面白い。


Flickrに大きい写真をアップしておいた。

●先週成形した湯のみと抹茶椀を削ってみたが、頭がボケーッとしてるせいか、削りすぎて大穴を開ける。
削るは一瞬、補修は半日がかりなのが面白い。

●世の中はトリノオリンピックで盛り上がってるのだが、個人的には昨日のNBAオールスター戦が一番の盛り上がり。
レブロン・ジェームズとアイバーソンとシャックとドゥエイン・ウエイドとカーターが同じチームって豪華版過ぎるとひとりはしゃいでいたのが面白かった。

jj

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