7日(金)
●昨日の絵付けの続きを仕上げに陶芸教室へ。
白土の盛り皿、煮物鉢、それぞれ絵付けを完成させて釉掛けする。
ラテックスでマスキングしたり、呉須を複数使ったり、面倒なことをやっている割りには、仕上がった絵付けはラフなのが面白い。
きっちりしてない性格が表れてるなあ。
●少女漫画の話ができて面白かった。 ●夜の間に、アゲハの幼虫は脱皮してサナギらしく変身していた。
猫はサナギに気付いていないか、気付いても気にならない様子。
サナギの頭部はこんな風。
●カマキリベビーも夜の間に脱皮して、成長しつつある。
脱皮したてで、体が透けている。
脱いだ服はそのまんま。
ちなみにアゲハの幼虫は脱皮すると抜け殻をすぐ食べてしまうので、殻は残りません。
●ヒメオミナエシが咲き始めた。
今年はたくさん咲きそう。
6日(木)
●pontaさんと7月中の遊び予定について話し合って面白かった。
いろいろと見ておかなくてはいけないところがありそうだ。
●陶芸教室の日。
今日は絵付けを頑張った。シロクマ柄はすらすら描けて面白い。
パスタ皿1枚とマグカップ2個に絵付けして釉掛け。白い盛り皿に絵付けを途中までして、今日は終了。
●サンショウの鉢植えで飼っている(?)アゲハの幼虫の姿が見あたらないと思ったら、こんなところで蛹になろうとしていた。
アルミサッシの枠。羽化するまで窓をきっちり閉められません。つぶれます。
植木に水やりして洗濯物を干していた二時間ほどの間に、場所をここに定めたらしい。
さて、これから蛹に変身するために準備しなくちゃ。
●ルリマツリの花が咲いた。
今年の日照不足を反映して、昨年より花がこぶり。
●今年もカマキリベビーが現れた。
どこから飛んでくるのか。
今年はコバエの発生が少ないので、餌に困るんじゃないかと心配になる。
4日(火)
●昨日に続き、こんどは夫実家からジャガイモがひと箱届いた。
どうも親戚のジャガイモと食べ比べをしろとのことらしい。そんな競争心があったのを知って面白かった。
●昨日のミツバチの分蜂をもう一度見に行ったら、まだそこに集まっていた。
どのミツバチも羽をふるわせて細かく動いているので、虫ブレしてクリアに写らない。文字通りもわもわ。
全体の様子はこんな風。
見に集まってきた人たちの話によると、明日市役所のひとが駆除にくるんだそうな。それまでに新しいすみかを発見できて、そちらへ移動してると良いなあと思う。
●サンショの鉢植えにいかにも肉食風なハチがやってきた。
アゲハの幼虫狙いらしい。幼虫がいるとこんなヤツもやってくるのね。
●スーパーの帰り道、大きな羽音がするので見渡したら、クマバチが数匹、アベリアの花の蜜を吸いにきていた。
クマバチの名の通り、熊っぽいのが面白い。
3日(月) ●梅雨の晴れ間にせんたく洗濯。
しかし天気が安定せずに、ハンガーを外に出したり取り込んだり。洗濯物の番人になってしまったのが面白かった。
●親戚から、家庭菜園で収穫したジャガイモがひと箱届いた。
今年は今までで一番出来がいいと聞いていたが、開封してみたら、なるほど一目瞭然、出来が良さそうなのがわかって面白かった。
昨年まではハウスみかんサイズ。今年はハッサクサイズ。
●友達に借りたマンガ『ピアノの森』1巻〜12巻を読んだ。面白かったのだが、おまけに付けてくれた『寿町美女御殿』山下和美 がメチャクチャでより面白かった。
●アゲハの幼虫を飼っていたサンショウの鉢植えがハゲ坊主になってしまった。
これでは幼虫が飢えてしまう。
近所の園芸店に走って、新しい鉢植えを購入。
無事に新しい鉢に幼虫を移した。ギリギリセーフ。
もりもり食べております。
●園芸店の帰り道、ミツバチの分蜂に出くわした。
枇杷の枝にミツバチの塊がもわもわと。
残念なことにカメラは持っていないし、雷が鳴って大粒の雨が・・・
もったいない瞬間だった。
1・2日 (土・日) ●引っ越ししたばかりの実家の様子伺いに出かけた。
相変わらず夫婦仲は悪いのだが、この年齢まで一緒に過ごしてるんだから、余人には理解できぬ魅力が双方にあるのだろうとプラス思考してみる。
本当に他人の理解を超えた魅力なんだろうと思えるのが面白い。
●帰り道に白河の南湖公園を散歩してきた。
雨が降ったり止んだりで、写真を撮るには暗いが水辺は気持ちいい。
湖の端には睡蓮の花。
●先日、三宝寺池に行った時、pontaさんと
「
水辺は生きものが多いね」と話し合ったが、ほんとにその通り。
今はイトトンボの楽園になっていた。
草むらには必ずイトトンボ。
●南湖公園の隣に日本庭園が新しくできていたので、こちらもチェック。
小川や滝が作られていて楽しい。広いので管理が大変だろうなあと感心しながら歩いた。10年後まで手入れされ続けたら、できたて感が薄れていい感じになりそう。
●日本庭園の入り口にある公衆トイレ入り口脇に立ててあったお知らせ。
白河市がいろんな意味でマヌケに思われるので、もう撤去したらどうだろう。しかも、女性入り口、男性入り口の二カ所に立っている。
猫数十匹に取り囲まれて襲われたとか、実は虎なみにでかい猫だったとか、隠された事実があるんだろうか?
で、このお知らせの足元に寝転がる猫が一匹。
ウニャア!
もしや、こいつが女性襲撃事件の犯人か?
いやいや、とってもフレンドリーな猫でした。
もっと撫でて〜。かまって〜。
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