日々是面白日記 2006年 9月(3)

日々是目次

9月
(3)

9月
(2)

9月
(1)

8月
(2)

8月
(1)

7月
(3)

7月
(2)

7月
(1)

6月
(3)

6月
(2)

6月
(1)

5月
(3)

5月
(2)

5月
(1)

4月
(2)

4月
(1)

3月
(2)

3月
(1)

2月
(3)

2月
(2)

2月
(1)

1月
(3)

1月
(2)

1月
(1)

29日(金)

●暑かったり寒かったり、風邪をもらって一回休み。喉が痛い。
布団にもぐって「邪魅の雫」を読むがすぐ寝入ってしまう。こういううたた寝状態で、見る夢が実は大変面白い。

●親戚からぶどうをいただく。
今年も気前よくたくさん詰めてくださったので、房がつぶれていた。しかし今年もまた、お礼の電話で、そのことを告げることができなかったのが面白い。


28日(木)

●今日も陶芸教室。
今月まで毎日コースを選択しているので、なんだかもったいなくて連日通ってしまうのが面白い。

●ヒトデ焼酎サーバーとお揃いのカップの削りと白化粧。
調子よく削っていたが最後から二つめ、気がゆるんで穴を開けてしまった。最後の二、三個目がいつもヘンなことになってしまうのが面白い。

12個のカップと植木鉢1個。

●藤の香りの入浴剤を入れたが、これが藤の匂いなのかどうもピンと来ないのが面白い。

●今日買ったイチジクがとても美味しくて、まず二個食べて残りは明日と思っていたのに、気がついたらひとパック全部一人で食べてしまっていたのが面白い。

●そして今。イチジクを食べ過ぎたバチがあたって、お腹が苦しい。
食べ過ぎて眠れないなんて・・・・
これはちょっと面白くないぞ。


27日(水)

●自宅でゆっくり読書ができて面白かった。
掃除の予定が昼寝になってしまった。どうすんだ、わたし。

●昨日買ったばかりの京極夏彦「邪魅の雫」を読もうとしたら、娘が学校に持っていってしまいみつからず、悔しい思いをする。
この頃、娘の方が読むスピードが速いので、娘に先を譲ったのだが、学校まで持っていくのか・・・
帰宅してしばらくして、
「お母さん、読み終えたから」
娘から何かと「ネタばれしてやる」と脅されそうなのが面白い。

●悲しきサンショの木。
今年、ほぼアゲハの為に買った二鉢のサンショ。一鉢はアゲハの幼虫に丸裸にされ枯死。もう一鉢はけなげに新芽を出すも、その度に幼虫にたかられ丸裸。
これではこちらも枯死してしまうので、三度目の丸裸を避けるために卵を見つけたら心を鬼にして捨てることにしている。
無事、葉っぱが揃いつつあるサンショ。

今日は孵ったばかりの極小幼虫5匹を泣く泣く捨てる。
なんで、これしか葉っぱのない木に卵を置いていくんだ、アゲハ。
4階ベランダのサンショを見つける能力と、幼虫が育つ量の食料があるか判別する能力が釣り合っていないのが面白い。


26日(火)

●陶芸教室。
昨日に続きフリーカップをひく。昨日と合わせて13個できた。
展示会用の作品作りでずーっとロクロをひいたのに三週間間が開いたら、もう土殺しがへたっぴになっているのが面白い。

●教室にムカデが出る話を聞いた。
話だけで胃からのど元まで硬直したのが面白かった。
ぐえ〜。

●敵を知れば怖くない。
ネットで多足類サイトを次々見てみる。
何見ても読んでも、ぐえ〜なのが面白い。

●ムカデ出没話を教えてくれた人は、とても嬉しそうにその話を語っていたのが面白い。

●パン作り名人のパンをたくさん食べた。
今回のはロールパン生地にチーズとベーコンが乗っているパン。
旨い〜!
教室で3個食べて、2個お土産にいただいた。
なんと彼女のレシピは何を作っても小麦粉1キロ単位でできている、と聞いて面白かった。


25日(月)

●午前中は猫とごろごろ。
留守にしていたせいか、いつになく甘えっ子な猫なのが面白い。

●午後から陶芸教室。
クモが口の中に入った話を聞いて面白かった。

●イナゴの料理法と蜂の子、蚕のさなぎなど昆虫食について話し合えて面白かった。

●心霊写真について話せて面白かった。
古い写真に浮き出してくる白い顔。きゃーっ!!

●夕飯はおでん。
サンマを買いに行ったのだけど、夕暮れの薄ら寒さに誘われて、足がおでん種コーナーへ向かってしまったのが面白い。

●大根が売り切れだったので、かわりに蕪にしてみた。
丸い蕪と卵がまぎらわしくて面白かった。蕪も美味しい。オススメ。


24日(日)

●昨日の土曜から実家へ、息子を連れて顔見せに。
東北は寒い!
新幹線を降りた時から、半袖Tシャツしかもってこなかったことを後悔したのが面白かった。

●日曜の朝、日の出を見るために朝4時半起き。
寒い。さすが早朝はメチャクチャ寒い。
何年ぶりかで暗い空にオリオン座を見たのが面白かった。
寒い。

●日の出写真を撮るために山の上へ。
今日の日の出は

車の外に出ていられるのは三分まで。寒い!
でも太陽のほうへ手をかざすと熱をはっきり感じる。
これだけの圧倒的な光と熱に大感動する。太陽スゴイ!

●日の出を見た後、キノコ岩というところへ遠足。
眠い、寒い。
小高い山を登っていくと、

こんな岩場があって、そこを通り抜けると

こんなヘンテコなエリンギみたいな岩がにょきにょき。

柔らかい砂岩が風雨に浸食されてできたらしい。
だから山の中なのに地面は砂地だったのが面白い。
どこからでも頭を出す植物達は強い。
しかし、寒い!

●キノコ岩見物が済んで平場へ降りてくる。
太陽が上がるにつれて温かい。
太陽は偉大だと、この日二度目の感動を得て面白かった。


22日(金)

●陶芸教室。
展示会用第二弾の焼き上がりを待って出品作品を決める。
予想通り第二弾のクラゲセットも呉須が濃すぎてあららな焼き上がりだったが、第一弾のクローバーセットですでに経験済みだったので、たいしたことがなく済んだのが面白かった。

●作品を梱包した。素焼き時のサイズで段ボールを用意しておいたが、焼き縮みが激しく、ブカブカサイズになってしまったのが面白い。
先生に指導してもらいながら梱包作業。疲れた〜。が先生は三人分の梱包を手伝ってもっと疲れただろうなあ。

●おやつに純ちゃん饅頭をいただいた。今日からは晋ちゃん饅頭になっているらしいので、これが最初にして最後の純ちゃん饅頭。

似顔絵の周囲に『気がついたら五年経過してたよ』
とあるのが、とても苛ッとさせて面白い。

●pontaさんに焼き上がり作品の説明をして面白かった。


21日(木)

●陶芸教室。
サーバーと一緒に丸めておいた土をくりぬいて蓋ものを成形した。
蓋の合わせ目部分がうまくいかずに、昨日に続き、ちょっと削っては様子を見て、ちょっと削っては様子見て。
手のひらサイズを二つ作るので一日が終わってしまったのが面白い。
そうそう上手くはならないのだった。

●今日のお弁当はチーズとクラッカーとリンゴ。
たくさんあるのでみんなに振る舞ったら、みんなからいろんなおかずをもらって、いつものお弁当よりはるかに豪華版になったのが面白い。

●明日、展示会用の作品を梱包するので梱包材を買いに行った。
100円ショップで買おうと思っていたのだが、梱包材専門店があると教えられたので行ってみた。
20分以上歩いてたどり着いたら品切れ中だった・・・
結局100円ショップに舞い戻って梱包材を揃えたのが面白い。

●たくさん歩いたのに、今日は万歩計を付け忘れていた。
そのことが非常に残念なのが面白い。

●夫が出張から帰ってきた。
このお土産が一番面白かった。
ホテルで使われているデンプンでできた楊枝。

危険な春雨。
エコ商品らしい。

jj

日々是面白日記の目次へ