日々是面白日記 2006年 7月(2)

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20日(木)

●今日も陶芸教室。
昨日、ロクロが調子よかったので続けて大物をひいてしまおうと意気込んだが、今日は全部失敗。
昨日の成功は本当にまぐれ当たりだったのが判って面白かった。

●アゲハの幼虫の餌が無くなりそうだったので、庭持ちの方々に柑橘類の葉っぱをオネダリしたら、持ってきてもらえることになったのが面白い。もっと早くにお願いすれば良かったなあ。

●ロクロをひいていると、とても胸が苦しくなる。
息を止めているから苦しいのだと気付いて面白かった。

●今日のビックリ。
ホタルブクロを植えてあるプランターの底を見たら、なんと排水穴からホタルブクロが生えていて面白かった。

どうしましょ。

●ヒメヒオウギの種を沢山収穫した。

ふりかけにできそうなくらい採れて面白かった。

●コムラサキの実がちゃんと丸い粒になった。

あとは色づくのを待つだけ。

●白花のミズヒキが咲き出した。

今年は紅白の水引が揃ったので、なんとはなしに目出度い雰囲気が出ている。


19日(水)

●朝、pontaさんと電話で、今日やるべきことについて励まし合ったのが面白かった。
わたしは陶芸教室へ。pontaさんはDIYへ。という段取りになったのが面白い。

●筋肉痛の体を引きずって陶芸教室へ。
やった。やりました。やっと一個ひけました〜。

一個できると、次もいけそうな気になってくるのが面白い。

●筋肉痛がひどい箇所は、二の腕と胸。5キロの土を練ったり、ロクロで押さえ込んだりが効いている。バストアップ体操をしているつもりでやることにしたのが面白い。

●ベンジャミンの鉢から出てきたビワ。pontaさんから早急に植え替えるべきだと指令が下ったので、掘り返してみた。

根っこが長く伸びていてびっくり。 地上部が4センチ、根が7センチほどあった。
植え替えた後はこんな風。

●ユーカリの花が咲いた。想像していたよりずっときれいでびっくり。

ユーカリ・バックフォーシアが品種名。


18日(火)

●朝から陶芸教室。そろそろ大鉢がひけてもよいころなのだが・・・
三回チャレンジして、ことごとくブレブレで失敗。
くたびれ果てて、帰宅途中のスーパーでつい、一粒300メートルキャラメルを買ってしまったのが面白かった。

●「I will do it myself」
いつでも心にこの言葉。必要な英語はすぐ覚えられるのが面白い。

●5月末、pontaさんが遊びに来た時に食べたビワ。もしかしたら芽がでるかもねー、なんておしゃべりしながら、種をベンジャミンの鉢に埋めておいた。
なんと、ホントに芽が出てきたのが面白い。

今、三センチほどに成長中。

●ヤクシマハギのつぼみがゴッソリ消えていた。犯人はこれらしい。

ウメエダシャクかなあ? シャクトリムシがサナギになる準備をしてるところですね。

●今日も一日雨ふり。暑さも一休みでベランダの植物がいきいき。

●春に満開だったエリカがまた咲いた。

意外に丈夫でびっくり。

●ホタルブクロもまだひっそりと咲き続けている。

雨に似合う!


17日(月)

●朝寝してたら雷の音で飛び起きる。
朝からどしゃ降りだったのが面白い。

●陶芸教室へ。真面目に5キロの土の塊を4個も練った。
大鉢をひいてみたが、今日は調子悪し。ちっとも形にならなかった。でもいつものメンバーさん達と馬鹿話ができて面白かった。

●ロクロの上手なひとにドーナツ型の土殺しを教えてもらった。わたしがやるとガタガタなのに、彼女がやるとすんなり土が納まっていくのが面白い。

●飼育ケースの中の幼虫がサナギになっていた。幼虫の様子でサナギに変身する時期が判るようになって面白い。
どんどん排泄して、そわそわ動き回る。

●アゲハの幼虫が一匹、猫にやられ、一匹、みかんの枝を挿しておいた瓶に落ちて水死してしまった。
これで残りは幼虫が二匹、サナギが一匹になった。
飼育ケースの中の幼虫の動きを観察するのは面白い。飽きないなあ。


15日(土)

●朝起きたら、アゲハが生まれていた。

いやあ、びっくり、びっくり。

背後で猫がジタバタと
「あたしのいいもの〜っ! あたしのだってば、ちょうだい、ちょうだい!」
と、主張していたのが面白い。夫が猫を押さえている隙に撮影する。

●アゲハが出た後のサナギの抜け殻。

窓枠から取り除いたら、中に灰色の滴が溜まっていて、手が濡れたの顔も白い。アゲハのおしっこらしい。これで、窓をきっちり閉めてクーラーがかけられる。

●昨日もらってきたアゲハの幼虫は大きな段ボールに新聞紙を敷いて、餌の柑橘の小枝と共に入れてある。
夜になって一匹脱走。しかも誰かが踏んだらしい残骸が!
キャーッ!
しかし、夫も娘も踏んでないと主張。もちろんわたしも。
この中に犯人は必ずいるのに、特定できないミステリーなのが面白い。

●朝から猛烈に暑いので、出かける予定は取りやめ。エアコンで冷えた部屋で昼寝することにした。珍しく家族の意見がぴったり揃ったのが面白い。

●昼過ぎから、夜8時まで寝てしまったのが面白い。


14日(金)

●なんと昨日より暑いではないの!
水やりのために、朝七時前にベランダに出たら、もうカンカン照りの日差し。
朝イチに今日の暑さを予感できて面白かった。

●今日も真面目に陶芸教室。
今日は口径36センチまで大きくできたが、細かくいじっているうちにぶれてしまった。泣く泣くボツにする。逃した魚は大きいのが面白い。

●菊練りが上手だと誉められるようになったのが面白い。
ロクロは相変わらずへたっぴ。

●先日、陶芸教室でアゲハの幼虫観察の話をしたら、アゲハの幼虫を6匹、餌付きでもらってしまった。
しかし、もらった餌だけではまかないきれそうもない。困った。
また餌の鉢植えを買ってしまいそうなのが面白い。

●今日もステッパー踏みをする。
これをやると、自分が真面目で努力家であると錯覚できるのが面白い。


13日(木)

●暑い暑い。昨日も暑かったが今日は格別。
陶芸教室へ出かけたが、冷たいものの飲み過ぎでお腹を壊して早々とリタイヤ。教室のトイレを占領してしまった。
お腹に力が入らないと何事も上手くいかないのが判って面白い。

●午前中、銀行回りをしてる途中、知り合いにバッタリあって立ち話をする。
歩いている時はそれほどでもないが、動きを止めた途端、滝のように汗が噴き出るのが面白い。

●久々のベランダ報告。
夏の花が咲き出した。
ヤクシマハギ。愛らしい。

炎天下では、身を守るために萩は葉をすぼめて防衛するらしい。

●ハコネギクが咲き始めた。
昨年は秋も深まってからの開花だったのに、今年はどうしたのかなあ。

●暑くなって元気いっぱい、勢いが良くなったのがルリマツリ。
これは白花のエスカペードホワイト。

●ヒメヒオウギの種が熟した。

今年は株が充実して、沢山咲いたので、種もたくさん。
種蒔きをすると簡単に増えるので、また蒔こうかな・・・、危険だ。

●ヒメワレモコウも咲いた。今年は置き場所を明るい日陰にしたので、ハダニ被害もなく元気そう。植物は置き場所と水やりがコツなのね。

●苔の中から勝手に生えてきたシダも、今年の置き場所がバッチリだったらしく元気。

ずいぶんと大きくなった。


12日(水)

●今日も陶芸教室。
土を練ってはどろんこ遊びができて楽しかった。しかし形にはならず。

●毎日の土練りで、二の腕が筋肉痛。もしかしたら腕がひきしまって美しくなれるかも。そう思えば、土練りも辛くないのが面白い。

●用事があって午後は早めに帰宅。
冷房に当たりすぎたせいか、少々頭痛がするので薬を飲んで昼寝を決め込んだが、次々に押される玄関チャイム。宅急便やら、集金やら、クリーニングさんやら。プラスして電話セールス。予備校やら、教材販売、墓石販売、エステ、化粧品。
ちっとも休めない夕方だった。一週間分がまとめてやってきた感があるのが面白い。

●マンガ『ピアノの森』を返すことができた。お礼に『拝み屋横町顛末記』をお貸しした。マンガ好き同士で話をするのは面白い。

●近所の、古い平屋が並んでいた一角が、今時の明るい色合いの住宅街に変身していて面白かった。今の流行はイタリアンレストランっぽい感じらしい。


11日(火)

●陶芸教室の日。
今日から毎日コースに変更。大物をロクロでひく練習開始。
5キロの土練りを4回やったら腕が上がらなくなってしまった。5キロ太るのは楽だが、持つのは大変だと実感して面白い。

●なんとか大きな鉢を一個ひけた。内底口径25センチ、口径31.5センチ、高さ13センチ。
大物だ〜と喜んでいたが焼き縮みを計算すると、普通に煮物鉢サイズになってしまいそうなのがわかって面白かった。

●朝鮮土でサラダボウルと取り鉢のセットを作る計画なのだが、焼き縮みを計算に入れると、成形では口径40センチを目指さなくてはいけないことがわかって面白かった、というか心配になった。

●とうとう体の三分の一は脂という、恐ろしい体脂肪率になってしまった。ステッパーを踏みを再開。
目指せ、毎月二キロ減。
汗が吹き出して来る感じが面白い。

jj

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