日々是面白日記 2006年 5月(2)

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19日(金)

●蛍光灯を買いにでかけて、アスパラガスを買って帰る。再度出かけて、ようやく蛍光灯を手に入れたのが面白かった。
実は先週の火曜日から蛍光灯が切れて困っていたのだ。なぜ買い物途中で必要なものを忘れてしまうのだろう。

●鉢底石を買いに出て、ついつい白のバコパ、白のナデシコ、バジル、イタリアンパセリのポット苗を衝動買いしてしまった。
園芸店は書店に続く、要注意地点なのが面白い。

●ベランダ報告
ヤブコウジを植え替えようと手にとってじっと見てたらつぼみを発見。

三月に、すでに花は咲いたぞ。もしやと思って調べたら、ヤブコウジの花は初夏に咲くものだった。あれれなのが面白い。

●ヒメシャクナゲも手に取ってみたら、つぼみを発見。

三月に、すでに花は咲いたぞ。もしやと思って調べたら、ヒメシャクナゲの花は初夏に咲くものだった。あれれなのが面白い。
ヤブコウジも、ヒメシャクナゲも狂い咲きだったんだなあ。

●ゴマ粒のような花をつけていたバイカカラマツ、なんと花が育って大きくなっていた。
12日の様子
今日の様子
中に八重咲き用の花びらがしまってあるのが窺える。

●ヒメヒオウギがきれい。

ピンクと赤の取り合わせはラブリー。

●キョウカノコのつぼみが太ってきた。

今年はベランダ奥の半日陰の棚に置いてみた。昨年より、元気で葉もきれいなのが面白い。植物は置き場所次第、場所との相性なんだなあ。

●ホタルブクロのつぼみも成育中。

●オダマキの花びらが散って、冠のような実が現れた。

形が面白い。

●コゴミ(草ソテツ)があっという間に葉を茂らせた。

ついこないだまで、芽吹きが遅くて心配してたのだが、やるときゃやる植物みたいだ。

●ネジバナが昨年より二回りくらい大きくなっている。

さすがラン科だけあって、ほんのちょっと肉厚の葉に存在感がある。


18日(木)

●昨日、名前が判らなかった謎の植物。
これ。

多分、スイカズラ科、ガマズミ属、オトコヨウゾメらしいと判って面白かった。
調べ始めると、ついついムキになってしまう。

●干しアンズをたくさんもらった。
これで蒸しパンを作る約束をさせられたのが面白い。

●電動ロデオは、たしかに下半身を鍛えるのに効果があると知って面白かった。今度、乗らせてもらう約束をした。

●陶芸教室の日。
小丼4個を削る。
MASAさんに教わったロクロ技を練習 。小丼を6個ひく。形がいまいち決まらなかったので、全部ボツにした。
この頃、自分に厳しくなってきたのが面白い。

●「おからこんにゃく」なるものを初めて食べてみた。
おからをコンニャクで固めた食品。袋に書いてあったとおりに、小さくちぎって市販の唐揚げ粉をまぶして揚げて見た。
うたい文句の肉のような食感ではなく、やっぱりおからとコンニャクの味と香りだったのが面白い。 妙な食い物だった。


17日(水)

●母に電話して、昨日の熊汁の感想を聞いてみた。
「脂がギトギトで、熊臭いっ!」
やっぱり、熊臭いのか。納得したのが面白かった。
しかし、熊臭いってどんななんだ?

●午後から陶芸教室。
タタラで作った取り皿6枚に雀の絵を描く。厳密に言うと雀の姿ではないが、言ったもの勝ちなのが面白い。

●ダニー・エルフマン(コープス・ブライドとか、チャーリーとチョコレート工場とか)の音楽はいいねと意見が合う人が見つかって面白かった。

●tamakiさん宅近くの「百々石公園」で見かけた植物の名前が判った。
これは多分ツクバネウツギ。

萼と、花の斑紋はツクバネウツギの特徴がでているのだが、花色がピンクなのが(ツクバネウツギはクリーム色〜白らしい )ちょっと引っかかるなあ。

●これはウスノキ

実が臼に似ているからウスノキなんだそうな。地面を這っている。

●これはヒメハギ。背の高さ12センチほどだった。

花の形が複雑怪奇。もっと寄って撮っておくんだった。

●さっぱり判らないのがこれ。

地面を這っていたが、枝は木質。何の木だろう?
花ひとつのサイズは5ミリくらいだった。 葉は対生でやわらかい。

●カキドオシの花についている模様は象形文字のようで面白い。



カキドオシの花は必ずペアで咲いている。


16日(火)

●実家の母へ電話したら、熊汁をもらったという。
熊肉入りの汁もの。
ごく普通に、白菜とかワラビをもらったという調子で熊汁と言うので、何のことかすぐに判らず、何度も聞き返してしまったのが面白い。
熊臭そう〜。

●娘が粉薬を飲むのに、ぐうたらをして、コップを出さずに手コップで飲もうとした。あっという間に咳きこんで、娘も、隣にいたわたしも、ちょうど水切りの済んだほうれん草のお浸しも、胃薬まみれになったのが面白かった。漢方臭い。

●中国語の看板の話を聞いて面白かった。
吉祥イメージの「鳳」という字をこんなことに使うなんて・・・トホホ。

●ヒノキ花粉症、ピタッと止まった。
同じくヒノキ花粉症の友達も止まったという。二人で手を取り合って喜んだのが面白い。友達も今年突然発症してオロオロしていたのだ。

●ベランダ報告
ヒメヒオウギ開花。

たくさん花穂がでているので、今年は長く楽しめそう。

花心のしべはこんな風。波がたっているみたい。

●ゲラニウムが次々咲き出した。
後ろ姿も可愛い。

そして花心の様子はこんな具合。

●オダマキは、咲き出した順番ごとに大きさに差が出るみたいだ。

●ワイルドストロベリー、今年初の味見はもうすぐ。


15日(月)

●13・14日はtamakiさんちへ。
快く泊めてくれてありがとう。大きな本棚が羨ましい。
MASAさんの窯も見学に行った。
快く陶芸家の秘密をのぞかせてくれてありがとう。
楽しかったね、pontaさん。
二日間の日記はこちら

●二日間に撮った写真をまとめる。
風景写真がのきなみペケ。今使っているコンパクトカメラの限界はこれだなあ。デジタル一眼レフを買う正当な理由が見つかって嬉しいのが面白い。

●写真と図鑑を見比べながら、植物の名前を調べて面白かった。
今日覚えたものは、「ウワミズザクラ」と「シドケ」
「シドケ」はお土産に駅の売店で買った山菜なのに、pontaさんもわたしも名前を忘れてしまってさあ大変、だったのだ。

●姉から電話があって、実家の引っ越しが早まる模様。
6月は忙しくなりそうだなあ。


12日(金)

●明日は、pontaさんとtamakiさんち見学に出発。
あれこれ打ち合わせして面白かった。
お出かけするので、明日の日記はお休みします。

●先日買った、ウォーキング用ベスト(釣り用ベストのライト版)の自慢ができて面白かった。
背中がメッシュで、ポケットがたくさんついていて便利なのだ。

●帽子を買いに行ったら、くりくりバーマ頭のため、合うサイズがなかなか見つからなかった。Sから一足飛びにLサイズになってしまったのが面白い。

●オダマキが咲いた。
ずーっとミヤマオダマキだと信じていたら、なんと西洋オダマキだった。

でも、かわいいので○。

●西洋オダマキも、オダマキらしくうつむいて咲いている。

●今一番爽やかな緑は、トクサ。

植え替えずにいるので、昨年よりほっそりした姿になった。

●ゲラニウムのつぼみ。

ぐるりん。

●ヒメナデシコ、花の大きさが全部バラバラ。

右が通常サイズ(一円玉大)

●休眠明けのバイカカラマツ。

昨年の株より小さくなってしまったような・・・
真ん中につぼみらしきものが見えたので、よーく見てみると

痕跡程度の花がもう咲いてる!
八重咲きだったはずなんだが・・・
こういうの、先祖返りとでもいうんでしょうか。


11日(木)

●目はまだイガイガするが、鼻水がぴたりと止まった。
花粉の切れ目が鼻水の切れ目なのが面白い。

●陶芸教室の日。
朝鮮土3キロで小丼サイズの椀を4個ひいた。焼きちぢみする土なので、多分これで、本焼き後は飯茶碗サイズになる予定。
自分でも半信半疑なのが面白い。

●絵付け予定の豆皿が14枚。取り皿が11枚。ぐい呑みが6個、大皿1枚。
花粉症でダウンしていた間に素焼きがあがってきていた。
数の多さに気が遠くなってくるのが面白い。何か作戦を考えないと。

●このところ教室近所でカラスが騒がしい。今日もうるさいほど鳴いていた。
鳴いてるカラスに大声で話しかけると、なんとしばらくの間、カラスが鳴き止むのが判って面白かった。
(話しかけたのは私ではありません。念のため)

●腕の入れ墨を間近で見てしまった。
若いお兄さんが腕に、波と戯れる裸の女アメリカンコミックバージョンの入れ墨をしていた。
子どもの名付けと入れ墨は一生ものなので、付ける時には慎重でなくてはいけないなあと、しみじみ考えてしまったのが面白かった。
それと、肌がきれいじゃないと見栄えしないんだなあとしみじみ。

●今年初の冷やし中華が夕飯。
ミョウガの千切りものっけるのが我が家風。

jj

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