日々是面白日記 2006年 8月(2)

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31日(木)

●今朝気がついた。
コムラサキの実が薄紫に色づき始めた。

今日も暑かったけど、秋は確実に近づいているのがわかって面白かった。

●コムラサキの実を近くで見ると、まだおしべや花びらがこびりついている。

あめ玉そっくりなのが面白い。

●今日は陶芸教室。
そろそろな休み気分は返上で、絵付け、絵付け!
ポイントを絞ったので作業がはかどりそう。始めるまではおっくうだったが、見通しがついてきたら、やる気が出てきて面白い。

●免許証が財布に入らなかったので、財布に合わせて一回り小さく切った、という人の話を聞いて面白かった。
免許更新の時、警察署で
「これは! 公文書偽造になるんですっ!!」
と長時間説教されたそうな・・・
そりゃ、そうだろー。


30日(水)

●今日は世界バスケの準々決勝「ギリシャ対フランス戦・アメリカ対ドイツ戦」を見に行く日。
早めに家を出て、友達と外でご飯を食べておしゃべりしたのが面白かった。

●携帯を忘れたのを駅の階段で気がついて、走って戻る。友達との約束の時間に遅れそうなので、また走って駅へ。
電車の中でひっくり返りそうなくらいゼエゼエだったが、なんとか走り切れた。 そんな苦労をしたのに、かかった時間を計算してみたら、早足の時とさほど変わりが無いのが面白い。

●ギリシャの応援団は賑やか。
指笛が非常に上手い指笛部隊がいるのを発見して面白かった。

●ドイツの応援団も賑やか。
ビールの飲み過ぎと思われるのが面白い。

●今日の席はスタンド席のずーっと奥まったところだったので、選手の姿が小さい。今日買った双眼鏡はスコアボードを見るのに、とても役だったのが面白い。練習の時の選手の様子も双眼鏡で見ると楽しい。

●練習時のボール拾い係(女の子)は、コマネズミのようによく動く。
その子達のおかげで、選手達の大きさが良くわかって面白かった。


29日(火)

●取り鉢の絵付けと釉掛けの手順をテスト。
結局、マスキングテープは全部はがしてやったほうが良いことが判った。
その分、釉掛けの際は慎重にやらねばならぬのだが、その点こそが、わたしの弱点なのが面白い。

●マスキングテープをはがした跡に糊が残っていて、呉須で塗ったら模様ができてしまった。
こすっても取れないので、昨日マスキングテープを貼った取り鉢全部をヤスリがけする羽目になってしまった。
昨日と今日の労力の大半は無駄だったのが面白い。無駄が人生を豊かにするのである。そうに決まっているのである。

●陶芸教室で世界バスケの話をしたが、そんな大規模な大会がご近所で開催されているとは、誰一人知らなかった。
薄々感じてはいたが、ここまでバスケの地位が低空飛行なのがわかって面白かった。 旬なのはハンカチ王子のみ、らしい。

●夜、トイレットペーパーが無くなってしまう一大事。
夫がコンビニに買いに出てくれた。
トイレットペーパーだけでなく、世界バスケの三位、四位決定戦(土曜日)のチケットも買ってきたのが面白かった。

●三位、四位決定戦は後方の席なので、双眼鏡の良いのをひとつ買おうということになった。
世界バスケに一年分の小遣いをつぎ込む夫婦なのが面白い。そして、世界バスケは全く世間に知られてないことが、昨日、今日の陶芸教室で明か。


28日(月)

●久々、陶芸教室。
素焼きがあがってるよと電話をもらったので、今日は、表面を整えて汚れの拭き取りとマスキングまでやってきた。

これだけの数を作っても、同じ形とサイズに揃わないのが面白い。
明日、窯から上がってくる分をいれると計35個くらいになるのかな。

●明日からせっせと絵付けしなければ。
また老眼が進みそうなのが面白い。

●身なりの良いヘンな人と、身なりのあんまりよろしくない真っ当な(異常がないという意味で)自分がトラブルになったら、身なりの悪い自分の方が分が悪そう。
つらつらそんなことを考えて面白かった。

●夕飯はカレー。
よく見ないでルウを買ったら大辛商品だった。味見してみて、初めてそれに気付いたのが面白かった。


27日(日)

●世界バスケを見に行った。
さいたま新都心の駅に降りた時から、背の高い人ばかりぞろぞろ。
きっと局地的に平均身長が10センチ以上高くなっているに違いないのが面白かった。
きっと現役バスケ部、元バスケ部ばかりなのね。

●新都心の駅はトイレの前も世界バスケ仕立てで面白かった。

●このあたりにNBA選手をモデルにしたナイキのポスターが貼ってあったのだけど、トニー・パーカー(仏出身、今回仏代表となるも骨折で欠場)のが面白かった。ナポレオンが馬に乗って凱旋してる有名な絵「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」の顔がパーカーに差し替えられてる。なかなか似合ってるのだ。

●フランス対アンゴラ。フランスの勝ち。
わたしの周りは、アンゴラびいきが多かったような。 動きを追うのがやっとで、「おっ、おおおっ、おう、おおお、おおーっ!」
と、周囲一同「お」で声が揃ってしまうのが面白かった。

●中国対ギリシャ。地力に勝るギリシャが圧勝。
中国の応援団が大盛り上がり。応援しながら観戦するのは心底楽しいだろうなあと思わせてくれて面白かった。
ヤオ・ミンはホントに大きかった!

●30日の準々決勝のチケットが買えた。
ラッキー。
でも夫は仕事なので一人で行くのである。おばさん一人の観戦はちょいもの悲しい感じかも。
でも、これでアメリカのプレーが見られるので、今からうきうきなのが面白い。


26日(土)

●明日の日曜はさいたまアリーナへ世界バスケを見に行く予定。
しかし昨日の夜になって、対戦カードの順番が入れ替わっていることに気付いてガックリ。
春から楽しみにしてたのに〜。ホントに力が抜けてしまったのが面白い。

●明日の試合について、ネット上で文句を言っている人が他にもいることを知って、何となくなぐさめられた気分になっているのが面白い。

●デパ地下で買った中国茶の三種類お試しセットはお得な上に、美味だった。
次回は気に入ったお茶を大きい袋で買おうと思うが、そのお茶の名前をちゃんと覚えられないのが面白い。

●今日は涼しかったので、ようやくエアコンが切れた。
夕飯の蕎麦と天ぷらを用意していたら、台所だけが高温多湿。台所で熱中症、確かにあると納得したのが面白かった。


25日(金)

●方向音痴の娘に頼まれて、大学のオープンキャンパスに付き合った。
大学構内を案内してもらったら、昔懐かしい理科室の匂いがして面白かった。

●今日行ったのは息子が通ってる大学。
同じ学部の案内コースを選んだので、息子がいま、どんな勉強をしているかが判って面白かった。そうだったのかー。
あんなに不器用で実験に参加できるんだろうか、ちと心配になった。

●早めの夕食にバイキング料理を食べた。
娘とわたしが「これ美味しいねー」と言うと、隣の席のご婦人が必ずそれを取りに行くのが面白かった。
デザートのパイナップルが一番美味しかった。

●五反田で「シザーハンズ舞台版」を見る。
幕が上がって初めて、ミュージカルではなくバレエ作品だと気がついたのが面白かった。

●「シザーハンズ舞台版」は文句なしに面白かった。
良いもの見たなあ。このチケットが取れたのはホントに運が良かったなあ。
トピアリーTシャツを買うべきだったか。ううむ。


24日(木)

●夏バテなんである。
夫からも、姪っ子からも、pontaさんからも
「更新してないねー」
が耳に痛い。えぐるように痛いのが面白い。

●書店の女性向け生活(人生?)指南本の棚は、どこでも背表紙でピンクのグラデーションを形成しているのが面白い。

●娘は合宿で伊豆に行っていたが、そのお土産が川原泉の「レナード現象には理由がある」だったのが面白い。

●世界バスケの予選が面白い。
世の中は青いハンカチで大騒ぎだけど、我が家はゴメスで大騒ぎ。 スラダンみたいだ。

jj

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