日々是面白日記 2009年 11月(1)

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14日(土)

●風邪をぶり返してしまった。
冷蔵庫に美味しい梨が冷えてるのに、誰もむいてくれない。
わたしがむいたらみんなに風邪が移るだろうなあ。
なので、自分で剥いて自分が食べることにした。
娘に非難されたのが面白い。
自分でむけ。

●友達から電話。
久々に電話があると、たいてい心配な話題。
そんな年頃になったんだねえ、とうなずき合ったのが面白い。


13日(金)

●夫の友人が入院したというので、夫婦で見舞いに行った。
豪華な病室に唖然としたのが面白かった。

●こういうVIP待遇の病室って、テレビドラマだけじゃなく実際にあるのだと感心した。
多分、各個室内に置ききれなかったものだろう花が待合室にたくさん置かれていた。
胡蝶蘭率が非常に高いのが面白い。

●pontaさんが姫ウズラを買いに来た。
あの小鳥屋さんにおいて、pontaさんは「あの若い人」という名前になったらしいのが面白い。

●pontaさんからウィーン旅行土産をもらった。
くだらないものからきれいなものまで、ばっちり好みだったのが面白い。


12日(木)

●pontaさんに頼まれて、近所の小鳥屋さんに姫ウズラの在庫を聞きに行った。
店主が
「ああ、あなたより若い人でしょ、姫ウズラ好きな人!」
とpontaさんを覚えていたのが面白かった。

●陶芸教室の日。
絵付けして釉薬掛けをしようと思ったが、あまりの寒さに手がかじかんだので、冷たい釉薬の中に手を突っ込むのがためらわれた。
素焼きの皿をきれいに拭く作業をした。
すっかり存在を忘れていた、皿やら湯飲みが奥からたくさん出てきて面白かった。

●おとといテレビでやっていた「ウィーン特集」の話をして面白かった。
旅行の善し悪しは食べ物の善し悪しとイコールなのが面白い。

●チョコレートケーキ帽のバナナを立体化中。
帽子
彩りに赤い実も入れてみた。


11日(水)

●月曜深夜、またしても電話の警告音で起こされた。
9日の日記がぬか喜びだったのが面白い。

●10日、NTTに電話。
VDSL装置の点検にきてもらう。
なんと、日曜、月曜にがんばったことは無意味。
モジュラージャックの先で問題が起こっていることがわかって面白かった。

●そして今日、配線工事の方々がやってきた。
マンション全体の基盤とうちのモジュラージャックの間のどこかで問題があるらしい。
あまりに範囲が広すぎて面白い。

●検査結果、うちの階の数件分をとりまとめているポイントからうちのモジュラージャックまでの間が断線していたとのこと。
その間の配線を取り替える工事をしてもらった。
モジュラージャックのフタを外して、旧回線と新回線を丁寧につなぎ、モジュラージャックから線をどんどん送り出して、外からは線をひっぱって、線を取り替えていた。
配線工事のやりかたがわかって面白かった。

●工事中、やることもないので、編みかけの帽子を出してパーツ作り。
今年姪っ子にあげる帽子のコンセプトはチョコレートケーキ。
帽子
バナナとチョコレートクリームをたっぷりのせてあげよう。

●これはいつもお世話になっている方のお孫さんへのプレゼント。
シュシュ
ピーズで飾ったシュシュ。
クリスマスイメージで作ってみた。


9日(月)

●土曜日の日記をアップして後、ネットと電話が全くつながらない事態に。
昨日、新しくモジュラーケーブルを買って配線しなおした。
それが悲しいことにつながったり、つながらなくなったり。
復旧をあきらめて寝た。
普段読まない取説を何度も読み返したら、こういう時の集中力はすごい。
今までNTT任せでお願いしてた配線は、実は単純なことだったのを知って面白い。

●朝、起きたら電話線復旧について思いついたことがあった。
気にしていたら夢に出てきたのが面白い。

●モジュラーケーブルを分岐させるのに使った新しいスプリッタを従来のものに代えたら、全面復旧した。
復旧した後に確認したら、昨日、店員に勧められて買ったスプリッタが我が家の規格に合ってなかったことが判明。
朝からむかっ腹たてて、もう二度とあの店で買い物しないぞと思った。
以上のことをpontaさんに訴えたら、笑い話に転じたのが面白かった。

●pontaさんの旅行談を聞いて面白かった。

●風邪が治りかけてたのに、昨日今日でまたぶり返し中。
今夜は早寝することにする。


7日(土)

●ヒアシンスの球根をまだ植え付けてなかったので、慌てて作業。
12リットル入りの培養土を近所の園芸店で買った後に、自転車じゃなく徒歩だったことに気がつく。
作業員のように肩に担いだら楽に持てることがわかって面白かった。
そのまま担いで帰った。
しかし道行く人が注目していくのが恥ずかしかった。

●ヒアシンスは、ピンクの濃淡、黄色とアプリコットの詰め合わせ。
青と白も混ぜたかったが、売り切れていた。
窮余の策でビオラを差し色にした。
プランター
ビオラも一緒に植えておけば、水やりを忘れることはなさそうなので、これは良い作戦だったと言える。

●プランターのビオラは子犬顔。
ビオラ

●プランターの大きさを考えず、もう一株買ってしまったビオラは、別植えに。
ビオラ
なんだかビオラが増殖していきそうな不安が‥‥
これ以上増やさぬよう、園芸店前では気をつけないと。

●今年も無事、夏越しできたシクラメン。
蕾がびっしりついていた。
シクラメン

●マユハケオモトに実がついた。
マユハケオモト
赤くなるかな。

●今年最後の花。
レンゲローズ。
レンゲローズ
肥料や植え替え、剪定のしかたもわかってきたので、来年はもっと花を咲かす事ができると思う。
園芸を始めると気が長くなるのが面白い。


5日(木)

●このところの冷え込みのせいか、くしゃみと鼻水が止まらず。
おまけに頭は重いし、寒いし、まぶたの痙攣止まらず。
風邪ひいたらしい。
家族から風邪薬を飲んで寝ていろと指令を出されたので、ありがたく従ったが、やっぱりご飯の支度は逃れられないのが面白い。

●風邪薬飲んで夢うつつの時に、幼なじみの夢を見た。
電話で起こされて、夢の中の幼なじみのお父さんが亡くなったことを聞いた。
不思議だった。

●午後になって熱があがったので、もう寝る。


4日(水)

●この頃の冷え込みでくしゃみが止まらない。
一念発起してホットカーペットを出した。
猫もホットカーペットが何者かわかるらしく、袋から取り出してる最中からすりすりしてくるのが面白い。

●ホットカーペットのスイッチを入れたとたん、人も猫もごろごろなのが面白い。

●歯医者さんの日。
憂鬱だが、1日行けば次回の予約までは心が軽くなるのが励みになってる。
そうそう痛い目に会うわけではないのに、なぜこんなに気が重いのか‥‥
自分のトラウマを振り返ってしまうのが面白い。


3日(火)

●地元のお祭りに陶芸教室でフリマ出店した。
お客さんとのやりとりが面白かった。

●これは売れると思ったものが残って、こんなのは誰も買わないだろうと思ったものが
「ずーっとこういうの探してたんです」
と熱烈ラブコールを受けて買われて行くのが面白かった。

●朝、自転車で会場に行こうと思って自転車置き場に行ったら、自分のが見あたらない。
ぎょっとしてしばらくさがしまわったら気づいた。
三ヶ月前に処分したんだったーーーっ!
面白かった。

●慌てて、歩道に飛び出たら、外国人、多分ドイツ人の集団のまっただ中に突っ込んでしまい、しばらく一緒に歩く羽目になってしまった。
周囲が全員180センチ超の体格がいいドイツ人ばっかり。
まるで、連行される宇宙人みたいだったのが面白かった。

●なんでドイツ人だと思い込んだのか。
英語じゃなくてドイツ語のような気がした他に、一番大きな理由が
二十人以上いるのに、きちんと横三列になって乱れなく団体行動ができていたから。
自分の中の思い込みが面白かった。

●お祭りのパレードに、ドイツの姉妹都市からやってきた吹奏楽団が参加していた。
朝、見かけた人たちが揃いの制服で格好良く演奏していたのが面白かった。

●やっぱりドイツ人だったか。
自分の思い込みがもっと強固になったのが面白い。

jj

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