日々是面白日記 2009年 2月(2)

日々是目次

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26日(木)

●今日は一日一絵はお休み。
先日焼き上がった三平皿をかわりに。


友達に頼まれて作った物。
今日、もらわれていきました。
手びねりの風合いと、高台内のぐるぐるが気に入ってる。

●陶芸教室の日。
陶芸展用の取り皿、15個を削った。
同じトンボを使い、同じにひいたはずがとても個性豊かな15個に鳴っているのが面白い。

●ドベ受けのバケツに手を突っ込んで、土だらけの道具を予洗いするんだが、突っ込んだ手首に線をひいたように赤いぶつぶつができたのが面白い。

●pontaさんにメーラーのこととかWiiのこととか教えてあげられて面白かった。

●教えることができたのは、暮れににeMacが壊れて、新しくiMacを設定したから。
記憶が新しい内に有効利用できて面白かった。

●Wiiでスーファミ版の風来のシレンをやるのは、危険すぎるので(夢中になりすぎるから)やめておこうと再度心に誓ったのが面白い。


25日(水)

●一日一絵。
今日はモチーフを四枚つなげた形。
こんなんでバッグはどうだろう。

●昨日の菊の花ちらし寿司は、今日、太巻きに変身。
卵焼きとかんぴょう、カリカリ梅、キュウリを巻いた。
海苔巻きにすると、ご飯をたくさん食べてしまうことがわかって面白かった。

●今回、酢飯用の寿司酢は、せっかくの菊の花のために奮発して高級○○寿司酢を使用したんだが、自分の舌には定番の「すしのこ」が一番合っていることを知って面白かった。。
食べ慣れた味に行き着くんだなあ。

●おやつに昔懐かしいこれ。

チョコパイより好き。マシュマロいいよね〜。
意外に、エンゼルパイファンが多いのを知って面白かった。
それにしては店頭であまり見かけない。

●三つ目のハンドウォーマー完成。

ハンドウォーマーを編むのは楽しいが、色を変えると糸始末が・・・
編むより糸始末の方が、すごく時間がかかるように思えるのが面白い。
しかし、もう春なのにまだ冬物編んでいるよ。


24日(火)

●一日一絵。
しんかい2000で撮影された映像はまず、こんな光景から始まる。
海底の基本。

モノクロで、雪のようにプランクトンが落ちてくる。
とげとげのウニっぽいのや貝っぽいのがいると、付近にカニもいる(ような気がする)

●菊の図案を再考するために、買い物ついでに菊の花を買おうと花コーナーへ。
花コーナーへ向かうために野菜売り場を通り抜けたら、食用菊のパックが目についた。
ついこちらの菊を買ってしまい、図案の参考にするどころか夕飯がこれ。

菊の花と釜揚げしらすのちらし寿司になってしまったのが面白い。

●ケーキ食べ放題の地獄話を聞いて面白かった。

23日(月)

●一日一絵。
しんかい2000のことを思い出したので、今日はしんかい2000が調査に潜るところ。

●国際海洋環境情報センター(GODAC)のサイトで、しんかい2000やしんかい6500が撮影した深海生物の映像が見放題なのを知って面白かった。

●動画なのに、全く動きのない貝なんかもあって面白かった。

●陶芸教室の日。
きょうもせっせとロクロひき。
形あわせのために、トンボを作り直して、カーブを揃えるための型紙も用意してのぞんだが・・・
道具より人! ということが明確になったのが面白い。
切羽詰まった。どうしよう。

●カラシナの一夜漬けをいただいた。
ぴりっと辛くて、ご飯をおかわりしてしまうのが面白い。
春の味〜。

●塩チョコレートをお土産にしたら、代わりに黒糖クルミをもらった。
物々交換はいつも甘いものなのが面白い。


22日(日)

●一日一絵。
エコたわしに良さげな色合わせ。

●エコたわしの大きいサイズを編んで使っている。
風呂イス、洗面器、手桶が簡単にぴかぴかになるのが面白い。

●エコたわしの素材はも「ハマナカ●ニー」に限る。
他素材と比べると、明らかに汚れ落ちが違うのが面白い。

●二月だというのに、今日もストーブつけてない。
暖かすぎる。
植え替え前に芽が動き出しそうで、気持ちが焦るのが面白い。

●夕飯にすき焼き。
ご飯なしでお腹いっぱいになった。
たぶん、大量にいれたマロニーちゃんのおかげなのが面白い。

●陶芸展用の下絵を考える。
どうやって、実際よりも手が込んで見える方法を模索中。
しかし、結果は逆になることしばしばなのが面白い。


21日(土)

●一日一絵。
今日は四角の小さいモチーフ。

小学校の頃、友達の持ってた座布団はこれをたくさんつないだものだった。
でも色はおばあさん色ばかりだったなあ。

●陶芸教室の日。
先生から厳しく指導され、先日ひいたもののなかから不出来なものを四個つぶす。せっぱつまってきたー!
以前は、高さがそろっていればお揃い感がでるから、絵付けしちゃえば大丈夫って力強い口添えがあったんですが・・・
今年は、のっけからスパルタなのが面白い。
全くもって追いつけません。

●大皿とふたを削る。
こちらはサイズがぴったり合って気持ちがいい。
巨大などら焼きに見えるのが面白い。

●取り皿を再度ろくろでひくべく、失敗した土のお世話。
まず五キロ再生。
練って練って練って。
土練りは好きだが、さすがに飽きたのが面白い。

●お昼時、瓶詰めのくさや試食会になった。
うまく試食を逃れることができて面白かった。

●甘酒ジャムを頂いた。
ほんのり甘酒の香りがするミルクジャム 。
とても美味しい。
帰りがけ、甘酒ジャムのために、パン屋さんでバターたっぷりの パンを買った。
美味しいものには備えを怠らないのが面白い。

●顔から浮いたマスクについて意見を述べたら、強く同意をいただけたのが面白かった。
鼻筋のワイヤーを押したい人、私以外にも二人は確実にいました。


20日(金)

●一日一絵
モチーフ色変わり。
春のお花見イメージ。

●通院の日。
待合室で待っていたら隣の診察室から声が漏れてきた。
重症だとお医者さんも興奮して声が大きくなるらしいのが面白い。
しかも、ちょっとうれしそうに聞こえた。

●血液検査の結果、薬が効きすぎていたらしい。
自覚症状があったでしょうと言われたが、全く思い当たらなかったのが面白い。鈍い?

●陶芸展用に資料を探していたら、自分の手持ちに素晴らしいのが何冊かあるのを発見したのが面白い。
本屋より自分の本棚をまず見よう。

●近所に菓子の安売り店ができたので行ってみた。
森永エンゼルパイを見つけて大喜び。
間に挟まってるのはマシュマロであるべきだよね〜とpontaさんと意見が一致して面白かった。

●風邪もインフルエンザも流行っている上に、花粉症の季節。
マスク姿の人がいっぱいいる。
この頃のマスクは鼻筋に当たる部分にワイヤーが入っていて、フィットさせる作りのものが多い。
なのに、このタイプのマスクを乗せてるだけ、まるで鼻先に紙一枚ぶら下げてるような人をよく見かける。
すれ違う度に、マスクを鼻筋に押しつけたくなるのが面白い。
ほんと、いらいらするのよ。


19日(木)

●一日一絵。
このモチーフから色替えモデルをおこした。

●陶芸教室の日。
月曜日にひいたものから、すでに歪んでいるもの、形がそろわないものをつぶす。
新たに五個ひいたが、一個沈没。
ひく度に最初の形から外れてくるのが面白い。

●土練りを手伝ってくれたお礼にと、チョコ菓子を1カートン頂いた。
量、多すぎです。
いつも、お土産をどさっとくださる方なんだが、多すぎて笑ってしまった。

●京極夏彦の『南極(人)』を読み始める。
面白い。
装丁(ブックデザイン・祖父江慎)も面白い。
栞ひもが四本ついてて、平行読みが可能。

●話題の、蜜がしたたる種子島産安納芋の焼き芋をいただいた。
食感は、初めねっとり、最後にさらり。
初体験の舌触りが面白かった。
噂にたがわず甘いです。

●今夜は雪が降るとの予報があって、わくわくしているのが面白い。


18日(水)

●一日一絵、イラレ限定。
今日は、かぎ針編み基本の四角モチーフ。

これも色替えするのが楽しい。

●このモチーフの構造を確認するためにモチーフを一枚編んだ。
編み図があっても、実物を見ながらじゃないと訳がわからなくなるのが面白い。

●ヤカンを頼んだのに、届いたのはまな板。
どうなってるの?
明日、電話で確認しなくては。
しかも、そのまな板、以前同じものを買ったことがあり、あまりの使い勝手の悪さに二日で捨てたやつだったのが面白い。

●昨日編んだハンドウォーマーは手首の内側がたるんでいてフィット感に欠ける。
邪魔くさいのでそこだけ減らし目をしてみることに。
減らし目しすぎて手に入らなくなったのが面白い。

●おでんを作る。
いつも大量に作ってしまい、おでんが三日も続くはめになるので、今回、家族に人気のおでんだねに限定して作った。
大根、卵、こんにゃく、薩摩揚げ(小型)、魚河岸揚げ、がんもどき、ウズラ卵天。
量は抑えられたが、ちくわとちくわぶとゴボウ巻きと厚揚げが入っていないのが物足りない。
しかし、これらも入れたら、おでん三日コースは間違いないのが面白い。

●魚河岸揚げは、いつも夫と娘の間で醜い争奪戦が繰り広げられる。
面倒なので、二パック分入れた。
しかし、やっぱり争いは避けられない様子なのが面白い。


17日(火)

●今日の編み上がり。

ハンドウォーマー。
しかし、手持ちの糸で両手分があったのが、綿と麻の混合糸。
暖かくはない。
なぜか、左手分がいつもきつめに編み上がるのが面白い。
右手分を編むとき、はめたりはずしたりが頻繁なせいかな。

●手首につけたボタンもどきのアップ

とてもかわいらしい。
誰が使うのか、あてがないのが面白い。
これ、穴あき編み地なので、紫外線が素通し。
自分では使えない〜。

●手にはめるとこんな風。
娘に協力してもらった。


二人で
「京極夏彦入ってる〜っ!」
声が揃ったのが面白い。

●イラレを買ったときに、pontaさんから指令が下った。
「機能を覚えるために一日一絵」
今日は、今気になっている編み地のの配色見本を作った。
よく座布団カバー編み、またはこたつ掛け編みに使われるやつ。


膝掛けにいいかな。

●色を変えてみる。

腹巻きにどう?

●楽しくなってきた。

こんなに色数増やすと、端糸の始末が大変になるんだよねえ。

●この配色サンプルを作るFLASHがあればいいのに。
探してみたけど、ないみたい。
自分で作るしかないかな〜と、ちょっとFLASHのスクリプト本を読んでいるのが面白い。


16日(月)

●昨年暮れに生協の注文書を書き間違えて、買うつもりがなかったヒヤシンスが届いた。
暖冬のせいか、ただいま満開。

フレグランスターという品種名の通り、とてもいい香り。
間違えて大正解だったのが面白い。

●肉厚で、いかにも球根植物な感じの花びら。

みずみずしくて、噛んだら甘そう。
鉢植えなら花がきれいに咲くことがわかって面白い。
子供の頃の水栽培はどうやっても、花がまばらで禿感ありだった。

●陶芸教室の日。
もくもくと陶芸展用の、取り皿をひく。
9枚ひいた。
教室では、だいたいあってると感じたんだが、今思い返すと、どれも揃ってない気がする。
不安に駆られているのが面白い。

●なんだか失敗したような・・・・
次回の陶芸の時に全部つぶして土に戻した方がいいかも。
相変わらず、下手なのが面白い。
ああ、いつ上手になるんだろう。

●週末に編んでいた、花モチーフ。
何に使うか計画もないんだが、編むだけで楽しい。

家にあるあまり糸を総動員したが、色が地味。
新しい糸を買いに行きたくなってしまう。

●夕飯の支度しようと台所に入ったら、ちょうど娘がリビングにやってきて話しかけてきた。これはジャストタイミング。
お米といで炊いておいて、とお願いしたら
とても悲しそうな声で
「雉も鳴かずば打たれまい」
ついツボにはまって、しばらく笑いが止まらなかったの面白い。
でも、こんな場合は
「藪をつついて蛇を出す」
なんじゃないだろうか。

jj

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