日々是面白日記　2009年　4月（2）

27日（月）

●日曜日、牛島に特別天然記念物の藤を見に出かけた。
東武野田線の最寄り駅より徒歩10分。
駅名がその名もズバリ「藤の牛島駅」なのが面白い。

●園内に入った途端、藤の甘い香りに包まれる。

●樹齢1300年の藤の木。
神様はたしかに宿っていそう。

●枝は大きく外へ外へうねっていく。

●写真には収まらないスケールの大きさ。

●藤色の雨が降っているかのよう。

●厚い雲で暗くなったり、いきなり強い日差しが差し込んだり、荒れ模様のお天気でした。
風が吹いて藤の花房が揺れるのは壮観でした。

●観光客の年齢層が極めて高かったのが面白い。

●お土産は案の定、藤色の藤うどんと藤色の藤まんじゅうだったのが面白かった。

●陶芸教室の日。
手びねりでタコの醤油皿を八枚作る。
今日は乾燥していたので、削りや白化粧も続けてできて調子良かった。

●ヒメフウロソウを一鉢もらってもらえて良かった。

●盆栽好きな会員さん達と話がはずんで面白かった。

●ティム・バートン映画を語らうことができて面白かった。。

●陶芸展用の作品を梱包した。
これで必要なことは全部終了。
さあ、来年のことを考えようと言い合っているのが面白い。

●娘の後ろ姿が夫にそっくりなのに気がついて面白かった。
普通は母親に似ると思うんだけどなあ。

●ヒノキ花粉で目がゴワつく。
相変わらず目を閉じて養生すると即寝入ってしまうのが面白い。

●明日から実家へ帰省。
母の愚痴を聞き流すために、今回も編み物を持参することにした。
夏糸を買う口実ができたのが面白い。

●今日、初めてゆうちょ銀行のATMで振り込み用紙を利用した振り込みができることを知って面白かった。
ぜんぜん知らなかったよ。

● ベランダ報告。
濃い紫のコモロスミレ。たくさんあったのにサクラコスミレに押されて、生き残りはこの鉢だけになってしまった。

●風知草。
うちの猫はこれをかじるのが大好き。
今年は早めに、猫の口が届かない場所に移したので、器量よしのままでいられる。

●バイカカラマツ。
同じ株から生えているのに、２種類の花が咲くことを発見した。
芯が緑の花。

全体が微妙にピンクがかっている。芯は隠れてる。

実は一つの株と見せかけて二つあったんだろうか。

●六日間迷って、とうとう白モッコウバラを買ってしまった。
迷っているうちに店先で盛りを過ぎてしまい、うちのベランダに持ち帰ったら花びらがバサバサ落ちて悲しいのが面白い。