日々是面白日記 2008年 11月(1)

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26日(水)

●お風呂好きな猫の話を聞いて面白かった。
月に二回はたらいで湯浴みするという。

●運動不足解消に、わざと遠回りして買い物に。
途中で道を間違えて、予定よりもっと遠回りになったのが面白かった。

●ひさびさにゲーム面白い〜〜!!


25日(火)

●友達と会って、水盤をお渡しした。
次回はもっと風格のある作品をお渡ししたい、とできもしないことを妄想し始めているのが面白い。

●もうすぐ二歳の子どもの動きや表情は面白い。
ついつい見入ってしまう。

●PSP買いました。『勇者のくせになまいきだor2』買いました。
すごく面白いです。
pontaさん、買うべき!

●お歳暮を出しに行ったら、80分待ちだった。
待ち時間に、つい余計な買い物をしそうになる。
お歳暮って、相手の欲しいものをより、自分が欲しいものを選んでしまうのが面白い。

●娘からもらったジーンズ、はいてみたらダブダブだった。
ほっとしたのが面白い。
陶芸教室用にしよう。


24日(月)

●陶芸教室の自主トレに行った。
ひとりだけだったので、さも自分の陶芸部屋のように使えて面白かった。
仁清土で口径32センチの皿を一枚ひいてきた。
また行こう。

●「わたし、やせてこれがダブダブになったからあげる」
娘からジーンズを二本、お下がりでもらったのが面白い。

●そのジーンズをはいてみたらサイズぴったりだったのが面白い。
でも、ほんのちょっと口惜しい。

●娘と冬用衣料を買い出しにでた。
しかし、大抵の服は体の小さな人向け。
ほんとに、みんなこんな小さなサイズで満足なのか不思議でしょうがない。
あちこち歩いても結局ユニクロに行ってしまうのが面白い。

●昨日、水炊きを食べ過ぎたので、今日はあっさりとおろし蕎麦。
なのに食後に物足りなくて、煎餅食べたりアイスクリーム食べたり。
節制した意味がまるでない上に、却って不健康な食生活になってしまったのが面白い。


23日(日)

●昨日、陶芸で土練りをしたせいか、筋肉痛。
朝、目が覚めたら体のあちこちがギシギシしてたので、あきらめて二度寝を決め込んだのが面白かった。

●朝から「サラリーマンNEO」祭り。
一挙放送を見続けていたのだが、さすがにくたびれて途中で寝てしまった。
これはDVDをかうべき、と家族の意見が一致下のが面白い。

●乾燥肌で全身が痒い。
買い物に出かけるたびに、かゆみ止めクリームやらローションを買ってしまうのが面白い。


22日(土)

●ここのところ、このページを作っている作成ソフトの調子が悪かった。
しょうがないのでバックアップ取ってインストールし直した。
バックアップを取ったのは一年ぶりということに気がついて面白かった。
一年、早いなー。

●せっかくインストールし直したのに、またエラーメッセージが出たりするんです。
これが使えなくなったら、困る!
今からDreamweaver貯金を始めるべきか。
しかし、もう買えないお値段になってしまったことを思い出してガックリなのが面白い。

●陶芸作品が焼き上がってきた。
全てがアチャー! な焼き上がり。
大変に気持ち悪い色合い風合い。
あまりのショックに、誰かに八つ当たりしたくてたまらなくなったのが面白い。

●陶芸教室の日。
三平皿六個に白化粧して掻き取りで蛸を描いた。
これにベンガラで線を入れて、織部釉を部分的に掛ける計画。
想像では素晴らしい出来上がりなんだが、このところ本焼きに裏切られ続けているので、不安でたまらないのが面白い。

●ベランダ報告
夏の間、水切れしてみすぼらしくなったヤクシマハギだが、今、きれいな花をポツポツ咲かせてくれて、ありがたい。

ハギって丈夫。


11日(火)

●朝寝坊して、八時半に飛び起きた。
娘まで寝坊していたのが面白かった。

●エレベーターでのこと。
ドアが閉まりかけてから、慌てて滑り込んできた女性がいた。
「すみません、連れがすぐきます」
開ボタンを押して待っていたのだが、なかなか来ない。
その女性、
「ごめんなさい。すぐきますので。すみませんね。・・・・・」
を繰り返して、半身をドアから出して
「あなた、早く、早く」
どうも、エレベーターの近くにはいるらしい。
しかし、すぐには来ない。
結局、二分ほど待って(他の人にも迷惑だろ〜)
ゆったりと、でかい図体のオジサンが無言で入ってきた。
アゴ上がってえらそう。
そしたら、またその女性が
「すみませんね。お待たせしちゃって、ごめんなさいね・・・・」
五階から一階までずーっと謝りっぱなし。
その間、旦那は無言。アゴ上げてえらそう。
わたしにしては珍しく、このオジサンの頭をポコポコしたくなったのが面白い。
それと、奥さん、甘やかしすぎでないかい?
それともDV夫なんだろうか。
妄想が止まらなくなるのが面白い。

●学祭で買った味噌をテーブルの上に置いておいた。
午後に見たら、なんとフタが持ち上がって隙間から味噌が噴出。
発酵してた!
味噌が生きているのを実感できて面白かった。


9日(日)

●子ども達の通ってる大学の学祭に行ってきた。
いつも昼すぎに行って、名物を逃しているので、今年は早めに出発した。
息子が学内を案内してくれた。
それは夫に言ったら、若い男にとって母親と連れだって歩くのは一種罰ゲームと言われたのが面白かった。

●念願の味噌が買えてうれしかった。

●念願のトリモモ丸ごと焼き鳥を食べることができてうれしかった。

●チョコバナナを食べたら、チョコが溶けなくて歯にくっついて気持ち悪い。
考えてみたら、チョコバナナを食べたのは人生初だったのが面白い。


8日(土)

●栄養士さんがきちんとカロリー計算して作った夕飯の献立を見た。
普段、思いっきりカロリーオーバーな食事をしていることがわかって面白かった。倍は食べてる気がする。

●秋葉原のヨドバシカメラにテレビまわりの接続コードを買いに行った。
人がびっしりで、この賑やかさがまた購買意欲そそるのが面白い。

●接続コードをあれこれ買ったら七千円。
コードの値段を甘く見ていた。
しかもひと種類買い忘れていたのが面白い。

●テレビの接続完了。
ただし、買い忘れがあったため、デジタル放送を録画することができない。
しかし、録画した分を見直すこともなければ、ここ一年録画すらしていないことに気がついたのが面白かった。

●ホットカーペットをつけたら、猫がホットカーペットから離れない。
わたしの膝にものってこない。
あまりの態度に睨んでも、割れ関せずの猫は面白い。


7日(金)

●午後にテレビが届くので、テレビを入れるべく家具を移動させる。
ひとつを動かすには二つ三つと動かす羽目になるのが面白い。

●移動のついでに要らないものを捨てる。
ゴミ袋ふたつがいっぱいになった。
ゴミと暮らしているのが実感できて面白かった。

●テレビが届いた。
テレビの設置を頼まなかったので自力で接続。
テレビを見るだけならオッケーなのだが、DVDへの接続はまだ。
スカパーもまだ。
届いたあとも苦労が多いのが面白い。

●明日、あさってと、子供らが通ってる大学の学祭。
二人とも高校の時は、見に来るなと言っていたが、大学に入ったら、来い来い言うのが面白い。

●今日もお茶の水までお使いに。
しばらくお茶の水通いをしそうなので、電車で読む本を選ぶのが面白い。
やっぱ、一番読書に没頭できるのは電車の中。


6日(木)

●いよいよテレビがつかない。
小一時間かけてテレビをつけたが、見たい番組がなかったのが面白い。

●夫に頼まれて急きょ、お茶の水まで荷物運び。
普段のらない路線に乗ると、乗ってる人の雰囲気が違っていて面白い。

●お茶の水の丸善で、捜していた本を見つけた。ラッキーだった。
お茶の水まで出かけた甲斐があって面白い。

●ベランダ報告。
シクラメンの葉組みをした。

いつも雑にやって三日でやり直しだったので、今回は念を入れて組んでみた。
つぼみがふくらんできている。

●姫フウロソウはまだ咲いている。

もしや、これは四季咲きなのか?


5日(水)

●テレビを買いに行った。
32型にするか37型にするか、しばらく悩んだが37型にした。
大きい画面に替わった実感が欲しいのが面白い。

●日曜からテレビの電源がで入らなくなり、リモコンを何度も押して、テレビをつけるのに三十分もかかってしまった。
そんな苦労をしてもテレビはつけておきたいのが面白い。

●電源スイッチ付近を温めるとつくような気がして、手のひらで温めてみたら、すぐついた。
偶然なのか、そういう仕組みなのか全くわからないが、次から必ず温めて居るのが面白い。

●リモコンを押すとき、ついつい念を込めているのが面白い。

●一度ついたテレビは消したくないのが面白い。


1日に行った菌類の不思議展のまとめ

●上野の科学博物館へ「菌類の不思議展」を見に娘と出かけた。

●「もやしもん 」とタイアップ作戦。
チケットデザインも、もやしもんのオリゼー氏

●会場は写真撮影自由だったので、たくさん撮ってきました。

●会場に入ってすぐにキノコの模型がズラーッと並ぶ。

●知ってる名前のキノコを見つけるとうれしい。

●本物そっくり!

それもそのはず、この展示物は、全部本物のキノコを樹脂加工したものだった。
すごいこと出来るようになったのですね〜。

●これこれ、見つけたら必ず踏まなくてはいけないバクダンキノコ
(と、子ども時代のariariは思っていた)

ホコリタケでした。踏むと胞子がバフッと噴出します。

●人が多くて、キノコの標本をゆっくり見られなかったのが残念。
標本の見せ方や、展示物の配置がよく考えられてて面白かった。

●「もやしもん」作者の石川さんも参加してました。

入り口に、らくがき。これは!

●ここにもあった。

こちらが順路だそうです。

●どれも五センチ四方くらいの小さならくがき。

ひとつ見つけると、次を捜してしまうのが人の性。

●展示が進んでくるにしたがって、石川氏ものってきたらしい。
単発カットではなく、ひとこまマンガ風になってきた。

キノコの匂い(一般的なキノコ(カビ)臭、トリュフ臭、マツタケ臭)
が嗅げるコーナーに。

●展示も後半。落ち葉プールの縁に描いてあった。
つい笑ってしまった。そうです。大人だって座りたい。
ずっと立ちっぱなしで、ベンチを捜したくなる頃合いにコレは絶妙 。

●菌類採集の道具を展示してあった。
そのなかの ひとつ、メモ帳。

すかさず、ガラスケースの脇に

34ザラリキカタカクケケ?

●このらくがき群、とっても楽しいので、お子様方のウォークラリー代わりになっていた。もちろん大人も参加。
このヨレヨレ感の漂う菌は石川氏の自画像?

いくつみつかったかな、なんて聞くから、益々子ども達は熱中するのだった。

●ねぎらってくれてありがとう。

●もやしもんは自筆イラストだけではなく、こんな風に展示に生かされていた。

かもされてます。

●家の中にも菌はたくさん生息してることを教えている。

これはお風呂場から洗面所にかけてですね。
「もやしもん」の主人公はこんな風に世界が見えてるわけですね。
大変だ。

●みかん箱の中にも菌はたくさんいるのです。

●みかん箱の中。
どうりで、箱買いしたミカンが腐るわけだ。

菌が溢れてます。

●菌のフィギュアがとても出来がいいので感心してたら

海洋堂さんでした。なるほど。

●会場はこのように、もやしもんキャラで埋め尽くされていたので、当然、みんなノリノリになって出口にあるショップへ。

もやしもんのガシャポンはのきなみソールドアウト!

●今回、南方熊楠の自筆メモが展示されていて、それを見るだけでも甲斐がありました。(もちろん全体も面白かったんだけど)
伝えられてる人物像ははちゃめちゃなんだけど、ノートに描かれたキノコ図、英語の注釈とも、精緻そのもの。
他のページも見たい!


3日(月)

●地元のお祭りのフリマに、陶芸教室有志が参加するというので、手伝いに行った。

陶芸仲間でおしゃべりして面白かった。

●フリマにおける手際も接客も抜群に優れてる人がいて、みんなから一体何者?と思われていたのが面白かった。

●今日一番乱暴でなってない客は小学生女子だったのが面白かった。
この頃は男の子より女の子なのか?

●お手玉の数え歌を教わって面白かった。

●菌類展のまとめは明日に。


1日(土)

●娘と、上野の科学博物館に「菌類の不思議展」を見に行ってきた。
西洋美術館から左に折れて科学博物館に向かう道には、大きなイチョウの木が何本かあるんだが、そうか、君たちはガールズだったのだね。
銀杏の何とも言えない濃厚な香りが面白かった。

●「菌類の不思議展」は面白かった。

詳しい内容は明日まとめる。
今日はくたびれた。

●アメ横をぶらつく。
透明感のある旨そうなスルメイカが安かったので買いたかったが電車にのることを考えて断念。
脂ののった塩鮭が安かったので買いたかったが電車にのることを考えて断念。
といろいろ断念して、自分を抑える訓練のようだったのが面白い。

●帽子屋さんが面白かった。

●午前中、陶芸教室で昨日絵付けした毛糸入れを釉掛け。
ジルコンマットを掛けてきたが、果たしてどんなしあがりになることやら。
YouTubeで見ることができない動画の話をして面白かった。

jj

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