30日(月)
●今日は読書の日。
と決め込んだのに、なぜか睡眠の日に勝手にスライドしてしまったのが面白い。
●風来のシレンを、夫に独占されていてできない。
自分の記録がどこまで進んでいたかも思い出せなくなっているのが面白い。
29日(日)
●午後から陶芸教室。
木曜にやり残したマグカップの取っ手をつけた。つけ終わってから、簡単なやりかたを伝授されたが、いつかどこかで経験したようなデジャブ感が・・・
半年前に1個作った時、同じことを同じ人から言われたことを思い出して面白かった。
何個作っても、相変わらず苦手。
●切り身のスイカは真っ赤よりオレンジ色がかったおとなしめの赤のほうが、よく売れると聞いて面白かった。
わたしは真っ赤がいいけどなー。
●種が取りやすい、スイカの切り分け方を教わって面白かった。
●高いところが苦手な人と観覧車の恐怖を語り合って面白かった。
28日(土)
●娘の買い物につきあうことになって、バーゲン初日のショップ巡り。
なんとか希望通りのワンピースを見つけることができた。
それにしても、若い子用衣類の露出度の激しさに、おばさんはびっくりなのが面白い。
●チュニックは若い子が着てこそ、と思っていたが、いやはやわたしより上の方々にも流行しているもよう。
尚更に、わたしは絶対にチュニックなんか着ないぞと思うのが面白い。
●ココアを飲んでからオレンジジュースを飲むとオレンジジュースの細かいところまでわかって面白い。渋みとか舌触りとか苦みとか酸味とか。
逆はない。
●新しいマウスはとても使い勝手がいい。
今まで使ってたヤツはかろうじて動いていただけで、壊れていたのがわかって面白かった。
●ベランダ報告。
ミニひまわりが並んで咲いた。
この黄色は元気が出る黄色。
●ユーカリのつぼみ。
ユーカリの幹は万年筆程度なのに、こんなにつぼみがついて大丈夫なんだろうか。
●朝、水やりのときに、バラにしおれている新芽を二つ発見。
よく見たら、そのそばに小さな黒い虫が!
これがウワサのバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)かーっ!
ゾウムシの類、好きなんだが迷わずプチッとな。
つぼみに卵を産むと聞いていたが、このビンゴメイディランドは花が終わって葉っぱばかりなのだ。しおれた葉先をよく調べてみたら、小さな小さなつぼみがついていた。
2週間前に剪定したのが、もうシュートを伸ばしてつぼみを付けていた。成長の早さにびっくり。
27日(金)
●pontaさんと六本木ヒルズの展望台に登って面白かった。
高所恐怖症が少しだけ押さえ込めるようになった。
●六本木ヒルズの中は迷路がたくさん仕込まれていて面白かった。
廊下だらけ。
●新国立美術館でやっている陶芸展を案内できて面白かった。
●銀座に出て、陶芸の個展を見て面白かった。
●日比谷のベトナム料理店の料理がとても美味しかった。
値段もお手頃。次回はベトナム風お好み焼きを注文しようと決めて居るのが面白い。
●ビッグカメラに寄って、エアMac、電卓、マウスを購入。
新しい電化製品の説明書を読むのは、楽しいのと面倒なのと入り交じって複雑なのが面白い。
26日(木)
●陶芸教室の日。
先週成形した、マグカップ3個と湯のみ2個を削る予定だった。
乾燥棚を見たら、ずいぶん前に成形してほったらかしだった湯のみがもう1個見つかった。その内側にカビがふわふわしていたのが面白い。
●マグカップ3個と湯飲み3個の削り完了。
天気が悪いので取って付けは次回にする。古い電動ロクロの運転音は、ヘンに規則的なリズムを刻むので、ついつい眠気を誘われてしまうのが面白い。
早めに帰って昼寝した。
●友達から三平汁を食べる専用の器を頼まれたので(そんなのあるのか?)ネットで調べる。
なんと、北海道には三平皿というものが存在していて、あたりまえに家庭に常備されてるらしいことを知って面白かった。
●なぜか周囲の北海道人は、道内だけで通じる事柄を全国区の常識と思いがちなのが面白い。
ザンギ(トリの唐揚げ)しかり。旭豆しかり。
●山椒味噌の作り方をたずねたら
「ガーッとしてチンでグルグル」
と言われた。
フードプロセッサーで材料を混ぜて、電子レンジで少々加熱して混ぜる、だそうです。
今まで聞いた中で最短のレシピだったのが面白かった。
●夫、風来のシレン攻略法をpontaさんに聞く。
単にもっと強くなればよいと答えが返ってきたらしいのが面白い。
夫は電話の後におもむろにシレンを始めていた。
25日(水)
●国立新美術館で友達と待ち合わせ。
陶芸展をざっと見て、息子と落ち合って四人でお好み焼きを食べた。
わいわいしながら食べるお好み焼きは美味しさアップなのが面白い。
●友達と会うのは四年ぶりなのに、つい昨日も会っていたような気がするのが面白い。 ●陶芸展は昨年より展示が工夫されていて見やすくなっていた。
六年後に完成型になると誰かが言っていたけど、なぜ六年区切りなのか説明が無いのが面白い。
●息子がミツバチに刺されて、左手がパンパン。
治療費を惜しんで病院に行ってないことを知って、情けないやら、腹が立つやら。可哀相に思う気持ちより、怒りが先に立つのが面白い。
●朝、電話をとろうとしたら足元に猫が。
踏み出した足をどうしようか一瞬迷って、座卓の脚に左足小指をぶつけた。
痛みを訴えても夫は知らんぷり。その後、小指の出血を見て慌てだした。
視覚に訴えないと信じてもらえないのが面白い。
●ベランダ報告
ミニひまわりが咲いた。
心が明るくなる黄色。
●ヤクシマハギも最初の花が開いた。
●どうして良いかわからない、多肉植物・黒法師。
どこまででかくなるんだろう。
24日(火)
●朝の五時に猫に起こされる。猫も五時までは寝ていることが解って面白かった。
●近所のスーパーで買った夏みかんが甘くておいしい。
当たりだった。ジャムにするつもりで買ったのだが生食に方向転換なのが面白い。
●高校で留学生と聞くと優秀な学生さんというイメージだったのが、ここ最近もれきく話によると、いやはやなんともなのが面白い。
どこの国の人も、つきつめれば相性なのねー。
●晴れているうちに洗濯、洗濯。
今日一日で三日分を洗って干して・・・・畳むのはもう飽き飽きなのが面白い。
●バラの成長の早さが群を抜いていて驚いた。
丈夫な植物だと知って面白い。アブラムシやチュウレンジバチやウドンコや黒点病にやられて、すぐダメになると思いこんでいた。
以上のものにやられても復活するのがバラらしい。
23日(月)
●美容室へゴー。
トリートメントにマッサージがついていて、ほんとにありがたかった。
思わず、ツボの指示を出してしまうのが面白い。
こういうのが恥ずかしくなくなるって、年を取って良かったなあと思う一瞬。
●わたしくらいの年代に向けたファッション雑誌は、服の面白さより、収入とステイタスを誇示するものとなり果ててしまうのが判って面白かった。
若い子の服は楽しいなあ。
●集英社文庫「伊豆の踊子」川端康成著
これが大変なことになっているのを知って面白かった。
今度の表紙は荒木飛呂彦です。もうなにがなにやら。踊り子がめちゃくちゃ強そうです。助けはいらないな。
●知り合いに12年ぶりに会った。
お互いに、
「ああああっ! ひさしぶりっ! え〜っと、お名前は・・・」
自己紹介から始まるのが面白い。
●ベランダ報告
ユーカリがいよいよ咲きそうな気配。
晴れたら一気に咲き出しそう。
●コムラサキシキブが咲き出した。
枝の下の方から順に花が上がってくる。
小さいけれど、愛らしい花がつく。
●シクラメン、外に出しっぱなしでこんなに元気。
もしかしたら夏越しできるかも。
花の色はずいぶんと濃くなった。
●ミニひまわりのつぼみ。ようやく花びらが見えてきた。
一日中、日差しを追いかけている。
22日(日)
●朝から雨ふり。実に梅雨らしい。
どこに出かける気にもならぬので、文庫本を持って布団へ。
気がついたら夜八時!
昼寝なんだからもっと早くに起こしてくれ、家族よ。なのが面白い。
●夫は「風来のシレン」がやっていれば機嫌が良い。ゲームをやるのを阻止せねば、雨降りでも買い物に行ってくれることがわかって面白かった。
●柚ポン酢を買いに行ってもらったのだが、どの銘柄を買うのかわからないと言われる。ここ数年同じものを使ってるのだが。これを買いに行ってもらうのは3度目なんだが。
夫が正しい銘柄を買ってこれるか、娘と賭けをしたのが面白かった。
●昨日買った石粉粘土でフィギアを作るべく参考資料の
「アフターマン」「フーチャー・イズ・ワイルド」
を再読開始。やっぱりこれ面白い。
●陶芸財団展がもうすぐ始まる。
わたしも出品してます。時間のある方はどうぞ。
会期:6月25日(水)〜7月6日(日)
会場:国立新美術館
21日(土)
●pontaさんと池袋東武へ。
masaさんの個展を見に行く。
masaさんから、窯焚きの話、作陶の話をたくさん聞かせてもらって面白かった。
●リブロポート(書店)で待ち合わせ。詳しい場所を打ち合わせてなかったのに園芸本辺りを探して一発で見つけることができた。
カンが冴えていて面白い。
●お昼ご飯を食べたベトナム料理店が大当たりで美味しかった。
美味しいものを食べると元気が出るのが面白い。
●現在計画中の工作材料を求めて東急ハンズへ行った。 暑くてぐったりだったのが、冷房の効いたハンズにいったらシャッキリ元気になった。
温度が及ぼす効果に驚いたのが面白かった。
●夕ご飯に入った和風トンカツの店はがっかりだった。
pontaさんとだめ出し合戦して面白かった。
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