顔面読書日記
毎週水曜日の更新です
01.4.4 姪っ子が「お母さんとおばちゃんって、狸と狐の対決みたい。」とほざいた。 「SLUM DUNK」井上雅彦・集英社(値段忘れた!) |
01.3.28 アーロン・エルキンズの久々の美術探偵ものが出たのですよ。 中程から大活躍のステッテン伯爵、すってんころりん伯爵と覚えてしまって頭から離れない!日本語だと名前の響きがすっとこどっこいだと思いません? きのう、電車のなかでこれを読んでいたら、すっとこどっこいな人に遭遇。目の前に座った中年紳士が、眼を半眼にして鼻毛を抜いてた。あんまり気持ちよさそうなので、ついついずーっと見てました。そしたら眼があってしまった・・・ |
01.3.22(1日遅れました、ごめんなさい) 21日は、息子の高校の入学手続きなんていうものがあって、その上 PTAの役員決めなんぞもあって、くたくたになりました。で、その役員決め、もめにもめたのです。はい。とうとう「なぜ、わたしは役員を引き受けられないか」をひとりづつ言い訳する羽目に・・・。(小中高通じて毎回のことです。) 40過ぎの男が、『ぼ・く・て・き・に』だってえええ! まあ、多くは語るまい。いずれこの言葉も市民権を得て立派な日本語として認知されるのでしょう。いい加減さが日本語なのさ。笑うしかないでしょう。 結局、役員決めは3時間も我慢大会をやったあげく、くじ引きでした。はああ・・・・。20分話し合って立候補がないなら即じゃんけん。それが一番平和な解決だと思うよ。わたしゃ。 |