日々是面白日記6月


30日

●ありぽん100ページ記念企画について、感想をもらえて面白かった。
●台所の蛍光灯を代えるのに、小一時間かかってしまった。また天井に穴が開いては困るので、自分でやることにしたのだ。でも結局、息子の世話に。
息子が過去をすっかり忘れて、「最初からぼくに頼めばいいのに」と言ったのが面白かった。
●いろんな形に姿を変えるクレイアニメが好きなのだけど、Flashを使っても出来そうなのがわかって面白かった。
●夕食に作った肉じゃががうまかった。やっぱり豚は脂たっぷりのバラが一番だよねと子どもとうなずき会ったのが面白かった。あっ、うちの肉じゃがは豚肉仕様です。

今日の万歩計
蛍光灯を買いに行って、2600歩。まあ普段はこんなものよ。


29日

●ありぽん絵本100ページを完成。やったー!
●100ページができたので、100ページ記念企画を堂々アップ!!
やりました。うれしい。バンザイ。バンザーイ。

●昨日はミニ同窓会。友達のひとりを励ます会だったのに、途中から先生の尿酸値を心配する会になったのが面白かった。
●等級の高いジュンサイを初めて食べた。美味しかった。新芽の先っちょほど(小さいほど)等級が高いのを知って面白かった。
●友達の飼っている文鳥三羽の動きが面白かった。米粒をくちばしの中で転がして、自慢するのが可愛い。
●しばらくぶりで大学時代の友人達とおしゃべりして面白かった。学生時代は、20年後にこんな話題で盛り上がるとは思ってなかったよ。それぞれなのだった。はあ〜。
●二年ぶりにカラオケに行って、12点を出したのが面白かった。へたでも楽しい。

今日の万歩計
昨日と今日で小田原到着。順調。


27日

●ありぽん100ページ記念企画、いよいよ形になってきて面白かった。
●「参考書コレクターみたい」と言ったら、息子がムッとしたのが面白かった。
●明日は同窓会。本番前に電話でいろいろうわさ話がまわってきて面白かった。
●本棚を整理し始めたら、つかまってしまった。『モンスター』を全巻読んでしまったのが面白かった。本棚整理は鬼門。

今日の万歩計
夕方になって万歩計をつけ忘れていたのに気がつく。あちゃー!
今日は800歩。トイレとキッチンへの往復です。


26日

●押入の整理を始めたら、くしゃみ鼻水が止まらなくなった。アレルギーをおこしてからマスクの買い置きに気がつくのが面白い。
●やったー! 懸念のアニメが完成。しかし仕上がりが地味なのが面白い。
●Pontaさんの百人一首ゲーム、20首目以降は、お手つきの数が急増するのが面白い。野生のカンは役に立たない。
●ウエストが細すぎるのも考え物である。人の形に見えないのが面白い。しかし、これはわたしが細いウエストを見慣れていないせいなのかも。

今日の万歩計
一歩も家を出なかった。今日は2000歩。


25日

●陶芸教室へ行った。素焼きのままほったらかしだった唐津土の小鉢セットに絵付けをする。淋しいくらいがちょうどいいと、昨日話し合ったばかりなのに、ごてごてと描き込んでしまうのが面白かった。
●タッキーのロケを見物に行った人が「タッキーの唇はたらこみたい」と評していたのが面白かった。
●50才になったら100万円かけてシワとりとリフトアップをやるという人の話を聞いた。その100万円、わたしに投資しなよと持ちかけたら、全く相手にされなかったのが面白かった。美容整形番組のファンはこんなところにいたのか。
●背筋を伸ばして歩いたら、とたんに背中がつったのが面白かった。
●昨日聞いたばかりの、同窓会の場所、メンバーに電話をしたら、全く覚えていなかった。これも本駒込だったかと面白かった。

今日の万歩計
合計70.6キロ。小田原まで10キロとなった。


24日

●ありぽん絵本活用法、今日は大きく進展して面白かった。もう皮算用が始まっている。
●リンゴのヨーグルトケーキ講習会をやって面白かった。いい加減にやったら砂糖が足りなかった。まあ、後でハチミツをかければいいんだし。
●100ページ記念企画もぐんと進んだ。話し合っているうちに、何かしら案が浮かぶのが面白い。
●同窓会の計画が着々と進んで面白かった。ごちそうが食べられそうである。
●陶芸の下絵を考えるのが面白い。今度は簡単な一筆書き植物にしよう。

今日の万歩計
大磯を過ぎ、小田原まで12.7キロ。今日はPontaさんに万歩計の進み具合を自慢された。


23日

●美容室で栄養失調の話を聞いて面白かった。
●我が家のプリンターは実に意固地なのがわかって面白かった。
●幼なじみと小学校時代の思い出話をして面白かった。わたしも幼なじみも社会参加していない小学生だったようだ。
●小学校の時に苦手なタイプは、40を越えた今でも苦手なのがわかって面白かった。
●エプロンは汚れよけのためだけでなく、猫の爪よけにもなることがわかって面白かった。
●本駒込行きだった(赤瀬川原平・老人力参照のこと)ブランド名がわかって面白かった。
あれはね、L.L.Beanだったよ。Pontaさん。

今日の万歩計
美容室まで歩いて3600歩。もっと行くかと思ったのになあ。
大磯まで2.1キロとなりました。


22日

●最近オープンした本屋をのぞきに行った。わたしの頭の中では最近なのに、子ども達からは「できたのはずいぶん前だよ。お母さん」ということになるのが面白い。
●本は買わないと強く決心していたのに、ついつい赤瀬川原平『老人とカメラ』を買ってしまう。レジに並びながら、これはこれからずーっと心の友になるはずだからと心の中で言い訳しているのが面白かった。
●万歩計のために遠回りをして帰ることにしたのが面白かった。
●横道に入っていったらアケビの街路樹を発見して面白かった。

アケビの植え込み アケビの新しい使い方に感心した。
100メートルくらいこんな風。

●ちゃんと実が付いているのが面白かった。

ほらほら若い実がついているのだよ。

●昨年、陶芸教室でアケビをいただいたことを思い出した。疑念がふつふつと‥‥
もしやここのアケビでは?!
散歩途中の犬達が、いろんな用事を済ませてるのを目撃すると、食用には無理があると思うんだが。
もしやここのアケビでは?!
アケビをくれたおじさんの人柄を思い出すと、疑惑が確信へと容易に変化しそうなのが面白い。

今日の万歩計
平塚まで1.5キロ。ダラダラ歩きで稼いだ。


21日

●Pontaさんと出光美術館へ『京の茶陶展』を見に行って面白かった。
●仁清はにんせいと読み、乾山はけんざんと読むことを初めて知って面白かった。
●出光美術館内に茶室がしつらえてあった。入り口手前に竹のしきりがあり、しきり脇の札には『結界より内側に入らないでください』とあったのが面白かった。
●ちょっと歩くたびに万歩計をチェックしていたのが面白かった。
●アーティスト指向の強い、アクセサリー店に入ってみた。ビーズで編んだ昆虫のブローチを見ていたら、店員さんが「これは蟻ですね」と声をかけてきた。
誰が見ても蟻にしか見えない物をさして、これは蟻ですという店員さん、めちゃくちゃ面白かった。苦しかった。
●23000円の蟻ブローチを「ビーズ工作じゃん」と言う人がいて面白かった。苦しかった。
●ありぽん絵本の活用法、最終打ち合わせがさくさく進んで面白かった。

今日の万歩計
11468歩歩きました。ひさしぶりに1万歩をこえたぞ。平塚まで6.2キロ。


20日

●それは暑い暑い昨晩のこと、Macが起動しなくなってしまった!
カーソルが爆弾になったのを初めて見て面白かった。
と、これは起動できたから言えるんだけどね。真っ青になりました。
●Macを起動しようと、いろんなことをやってみた。周辺機器をはずしてみたり、うちわであおいでみたり。気づいたら、まるで年寄りをいたわるようだったのが面白かった。
●今日、無事復活したのだけど、なぜ復活したのかは全くの謎。対策のうちどれが効き目があったのかがわからないのが面白い。こんなもんだよ。人生は。
●赤瀬川原平『正体不明』が面白かった。これからはデジカメ持って万歩計。
●赤瀬川原平『老人力』が面白い。
●近所の市民農園、自分の区分を全てナスにしてしまった潔い畑を発見して面白かった。
●日中、突風が吹き荒れて、洗濯物を干せない。せっかくのお天気だったのに夜中に干したのが面白かった。
●生協で注文していたシャツジャケットとジーンズが届く。シャツジャケット、袖が短い。ジーンズ、裾が長すぎ。自分の体は生協仕様ではないことを再確認して面白かった。
●シャツジャケット、すぐに貰い手が見つかって面白かった。
●生協が役に立たなかったので、お中元を買いに行ったついでに、自分の服を買う。色々見て歩くのが面倒になっている自分に気がついて面白かった。

今日の万歩計
平塚まで13.1キロ。当面のライバルは大西さん。
Pontaさんには置いて行かれた。くっそー。
大西さんが万歩計を手に入れてからの、幸せな生活をつづっております。読みに行こう


18日

●昨夜、ちょっと頭痛がするのでセデスを飲んだら、そのまま朝まで熟睡してしまった。気を許すと寝てしまうのが面白い。朝の5時にスズメの声で目が覚めた。
●夫の実家にジジババの様子を見に行った。電話ではメソメソだったのに、行ってみたら強気の発言「わたしゃ、もう大丈夫」なのが面白かった。
●万歩計、ようやく戸塚に着いた。つけ忘れると歩数が稼げない。これからは万歩計のためにジャージ厳禁にしようと思ったのが面白かった。
●ジャガイモの花に実がなったというので、実をもらってきた。ジャガイモの実を初めて見たのが面白かった。青いミニトマトにそっくりです。
●五目豆だのきんぴらゴボウだの、おかずを作りためて冷凍してジジババ宅に運んでいるのだが、食品の冷凍実験になりつつあるのが面白い。
ちなみに、インゲンは生のまま冷凍してもオッケーらしい。


16日

●ありぽん絵本の新しい活用法が見つかって面白かった。
●素晴らしい手抜き話を聞いて面白かった。救われる〜。手抜きバンザイ。適当バンザイ。
●じいさんの話は、実の娘でもわからないことが多いと聞いて面白かった。やっぱり。やっぱり。安心したよ。
●バカの壁について話し合うことができて面白かった。
●クマがドアを叩いた話を思い出して面白かった。高校の同級生の話だったな。今頃彼女は何していることだろう。
●友達の老後の計画についての意見が面白かった。そうか、そんな選択もあるのか。


15日

●ありぽん記念企画、追い込み。FLASHで悩むのは面白い。
●姑から電話。一言電話だけでこちらをびびらせる威力満点なのが面白い。
●ウエストがゴムで、ポケットなしのズボン(つまりはジャージ)をはいていると万歩計をつけるのを忘れてしまうのが面白い。動き回った後に気がつくとがっかりだあ。


13日

●高校の三者面談に行く。今日はおかげで9000歩以上歩けて面白かった。
●先生に「寛容なご両親ですね」と言われて面白かった。皮肉?
●『聊斎志異』下巻を買った。やっぱ面白い。
●久しぶりにセデスを飲んだら、4時間もぐっすり眠れたのが面白かった。良く効くなあ。
●暑い暑いと思っていたら、今日は気温が30度になっていたらしい。30度と聞いてからぐったりしたのが面白かった。
●出光美術館に出かける相談ができて面白かった。

今日の万歩計
合計32.6キロメートル。戸塚まで8.6キロとなりました。


12日

●ずーっと休んでいた陶芸教室に行けて面白かった。
●素焼きになったまま忘れていたものが、大きなだ円皿2枚。取り皿5枚と大鉢のセット。水滴2個あった。どんな風に仕上げようとしていたのか思い出せないのが面白かった。
●だ円皿、一枚の縁が欠けてしまっていた。ごまかすために紙ヤスリで削り始めたら、削るのを止められなくなってしまったのが面白い。時間いっぱい、3時間も削り続けてしまった。
●出席率の悪い生徒比べに出場することになってしまったのが面白い。ライバルは二人。
●『マトリックス・リローデット』を見に行く相談ができて面白かった。

今日の万歩計
神奈川まで339メートル。明日はたくさん歩く予定だから足踏み無し!


11日

●東海道五十三次万歩計、またひとり、友達が購入したのが面白かった。その友達は自分のやっているサークルで自慢して、仲間を増やす計画らしい。
●ようやく眠気が取れてきた。ここ数日の眠気は気分転換に必要だったのね。わたしの至福の時は布団の中で読書。安上がりなのが面白い。
●絵手紙ポストでレンタルしている画像掲示板、いつの間にか契約更新時期になっていたのが面白い。振り込みに行かなくては。
●寝てばっかりいたので、万歩計の歩数は進まず。今日は近所のランニングコースで100メートルの歩数を計ってみた。100メートルを122歩。これだと歩幅は80センチ強じゃないか。もっとダラダラ歩こうと思ったのが面白かった。
●背中をサロンパスだらけにして図書館に行ったら、かなり臭かったらしい。隣のベンチの人がいなくなってしまったのが面白かった。今度ははがしてから行こう。


10日

●まだ眠い。こんなに寝てしまってどうしよう。不安になるのが面白い。
●背中のこりに耐えかねて、サロンパスを貼りまくったら、くしゃみが止まらなくなったのが面白い。
●友達のマンガ原案にいろいろ注文をつけたのが面白かった。ひとの作ったストーリーにツッコミを入れているうちに、自分のアイディアが湧くのが面白い。
●本屋で平積みなっている、京極夏彦『絡新婦の理』あの厚さが面白い。いつ見かけても笑いがこみ上げてしまう。
●年寄りについてのタマネギの皮むき説を聞いて面白かった。年と共に身につけたいろんなオプションが剥けていって最後にエゴが残るのだそうな。
おっそろしー。


9日

●眠い。眠い。寝ると益々眠気が増すのが面白い。
●夫の実家へ行くのはしばらく無し! やったー。
たったそれだけで梅雨の晴れ間のすがすがしさなのが面白い。
●間違いFAXが来た。大事な見積書らしい。親切心をおこして、間違えた担当者に電話してみる。記入された電話番号も間違っていたのが面白い。
かなりの粗忽者と見た。
●友達からマンガの原案が送られてきた。あれこれツッコミどころを考えるのは面白い。
●その友達、パソコンは使えなくて良いもんと言っていたが、原稿はちゃんとパソコンで打ってあった。いつの間にか使えるようになっているのが面白い。
●根気がないので長編は読めない。本屋で『聊斎志異』の新訳を見つけたので購入。やっぱり幽霊に追っかけられたり、天女に誘われたりの話は面白い。


6日

●昨日の疲れで丸1日寝てました。こういう時に限って電話が鳴るのが面白い。
●息子が眼科でコンタクトレンズの相談をしてきた。眼科でコンタクトレンズ装着の練習をさせてくれるのが面白い。わたしは目がいいのでメガネの苦労もコンタクトレンズの面倒もわからない。行きつけの眼科医の言うことには、視力は二十歳くらいにだいたい決まってしまうらしい。これからのお子達は二十歳まで目を大事にしよう。
●息子は値段の高そうなコンタクトレンズの試供品をもらってきた。これも母がしょっちゅうものもらいを切りに行っているおかげかと思い面白かった。
でも、どこでももらえる物なのかな?
●明日も夫の実家へお手伝い。明日行ったらしばらくお役ご免のはず。明日の万歩計の歩数を想像するのは面白い。
●明日持っていく料理をする。切り干し大根の煮物にはショウガの千切りを入れると味がしまると聞いてやってみた。うまい! 陶芸教室は料理教室でもあるのが面白い。
●洗濯物をハンガーで干すことを、ようやく姑に認めさせることができた。
それまでは竿オンリー。些細だが、ここまで18年もかかったのが面白い。あっ、冷蔵庫も18年がかりだったなあ。
望みはいつかかなうと思って面白かった。


5日

●昨日、姑が退院したので、様子をうかがいに行った。そしたらじいさんとばあさんがケンカしていたのが面白かった。
●困った私は二人を叱ってしまった。幼稚園の先生になったようで面白かった。
●糖尿、腎炎、心臓と食事制限では三重苦の姑。ちょっと目を離した隙に、大好きな甘いものや佃煮に手が伸びる。食べ物は足し算はらくちんだけど、引き算は難しいのがわかって面白かった。
●食欲がないと愚痴るじいさん。
しかしわたしは見た!
でかいみたらし団子をひとパック平らげるのを。
見つかったじいさんの表情が面白かった。
●ちょうど正午に突然親戚が見舞いに訪れた。手みやげが粒ウニ、海苔の佃煮、身欠きニシンの佃煮、団子に最中、洋菓子。全て姑の目に毒ばかりなのが面白かった。
●急遽、親戚の分の昼ご飯も用意することになった。近所のコンビニに救われたのが面白かった。だってご飯がぴったり3杯分しかなかったのよ。ありがたや〜。
●万歩計、品川到着。やったー!
じいさんにも同じ物を買ってあげたのだが、わたしの品川到着で散歩魂に火がついたようなのが面白い。


4日

●図書館で変形菌関係の本を漁る。置いてないだろうなあと思っていたら、『日本変型菌類図鑑』を発見できたのが面白かった。
●変形菌と見た目がよく似ているのは、カビ、キノコ、鳥のフン、昆虫の卵など。
見分け方はどれも「触ってみる」なのが面白い。
変形菌なら触るとネバネバします。
●変形菌が移動した後には、ナメクジ同様、跡が残ると知って面白かった。
●明日は夫の実家訪問。持っていくおかずを作ったら、我が家の常備菜も豊かになった。
糖尿病の食事は普通の人にももってこいなのがわかって面白かった。
塩分控えめ、低カロリー。
●品川まであと3.6キロになったのが面白かった。


3日

●五十三次万歩計、Pontaさんも買ったというのが面白かった。
●万歩計、初期設定をしていなかったことに気がついてやってみたら、昨日の歩数がリセットされてしまった! 説明書は最初に最後まで読むべしという鉄則を思い出して面白かった。
●養老孟司「バカの壁」が面白かった。夫と私の間には「バカの壁迷路」がどうもあるらしい。
●月刊『たくさんのふしぎ』六月号で変形菌の存在を知って面白かった。
これから散歩に出かけるときは腰に万歩計首にはデジカメ、ポケットにルーペ。これが正しいスタイル。

変形菌について知りたい方は
変形菌
変形菌の世界
粘菌生活この辺をのぞいてみてください。

で、本屋で『たくさんのふしぎ』六月号を見つけたら手にとって開いてみよう。
インパクトあるよお。
きっと森や林で見たことあるはず。梅雨時が観察に最適みたい。
●変形菌はそれぞれにちゃんと名前が付いていて、なんと変形菌図鑑も発行されてると知って面白かった。名前が何とも可愛いのが多い。マメホコリとかススホコリとか。
●変形菌は手軽に飼えて毎日変化があって楽しいらしい。シャーレの中を移動したり、大きくなったり、小さくなったりするそうな。食べ物の好き嫌いもあるそうな。面白そうだ。きっと面白いんだろうなあ。面白いに違いないのよ。


2日

●五十三次万歩計を買うために池袋へ。万歩計はホットカーラーの隣に並んでいた。万歩計も美容家電かと面白かった。
●そのままジュンク堂へ立ち寄る。谷川俊太郎書店の品揃えを眺めてしばし楽しむ。谷川俊太郎気に入り本の棚に沢野ひとしの『沢野ひとしの片手間仕事』を発見して面白かった。まだ売ってたんだ〜! うちの本棚のはボロボロ。こちらはピカピカ。
うちの本棚にもある本を発見するとスキップしたくなるほどうれしくなるのだった。
●自然科学の売り場にも立ち寄る。動物の写真集を見て、植物図鑑を見て、たいへん幸せ。本屋をうろつくだけで幸せになれるのは良い趣味だなあと面白かった。
●帰宅後、さっそく五十三次万歩計をつけて病院へ。しかし悲しいかな、どんなに遠くても自転車ではカウントされない。薬をもらって帰ったら243歩の表示がわびしく面白かった。
●足踏みして何とか300歩以上をかせぐ。品川は遠いです。大西さん。
真面目に歩いてみよう気分になったのが面白かった。


1日

●陶芸教室の作品展を見て面白かった。ジジババ用にご飯茶碗を買う。
●ありぽん100ページ記念の打ち合わせが出来て面白かった。実に有意義。
●「チャペックの本棚」という本を見せてもらって面白かった。これは買いです。
●「野鳥記」を自慢できて面白かった。買うらしい。
●「ねっとのおやつ」を自慢できて面白かった。買うらしい。
●姑が来週退院することになった。舅の弱い子ぶりっこが盛んになってきたのが面白い。あのね、おじいさん。おじいさんのこと、誰も忘れてませんよ。心配しなくて大丈夫。

●昨日はゲームの攻略本を読んでるうちにうたたね。気がついたら外が明るかった。まずーい! そんなわけで昨日の日記はお休みでした。
そろそろ早寝早起き元気なかあさんを目指そう。


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