かきむしりたいトリオ

タイトルの通りです。
剥がしたい。むきたい。ひっぺがしたい。

リトープス日輪玉
リトープス日輪玉

久々の水やりの後だったので、より生々しい・・・

リトープス紫勲
リトープス紫勲

ピンセットでつまみたくなる、このかさぶた加減。

コノフィツム稚児桜
コノフィツム稚児桜

皮というか皮膚っぽいですよね。
無理に剥がして具合を悪くされたら悲しいので我慢あるのみ。

 

先週から暖かい日が続いたので、多肉も目覚めた模様。

棒だった八千代の茎に新たなぷつぷつが!

八千代
八千代の芽だしはこんななのか! 虫の卵かと思ったよ。

鉢に落ちていたアドロミクス・フィリカウリスも発根していた。

アドロミクス・フィリカウリス
アドロミクス・フィリカウリス ほんのちょっと触れただけで、丸々と太った葉っぱを落とす。落ちやすく増えやすいらしい。紅稚児といっしょ。

割って出る

リトープス日輪玉の脱皮が進み、全容が明らかに!

本体が脱皮前より小さいと思ったら両サイドに子分を従えて出てきた。
素晴らしい!
今年の運をこれで使いきることがありませんように。

リトープス日輪玉
両脇にひとつずつ、小さな日輪玉。三つに株分かれしていた。

それにしても脱ぎ捨てる皮がほんとに皮って感じ。

 

ずーっと枯れたのか生きているのか不明だったコノフィツム稚児桜。
ダメ元で植え替えたら、割れた。
中から新鮮な粒がこぼれ落ちそう。
素晴らしい!
運を使い切ることがないように・・・・

コノフィツム稚児桜
コノフィツム稚児桜。ずーっと休眠に入っていた模様。この時期に脱皮していいんだろうか・・・

同じ日に植え替えたコノフィツム・ミヌタムはまだ応答がない。
緑色が見えてるうちは希望を持って見守ろう。

その時は突然に

昨日のリトープス紫勲
昨日のブログで、口角炎のようだと言ってましたがとうとうその時がきました。

リトープス紫勲
割れ目の端っこがじわりと切れてきている!

今朝のリトープス紫勲
ぶちっ!!!!

リトープス紫勲
引きちぎられる肉!リトープスの脱皮は痛そうだ。

夜間に身体をよじったり、のたうち回ったりしてそうなリトープス。

リトープス紫勲
新しい身体がチラ見してます。新鮮な色合いです。

やっぱり生々しいですねえ・・・

リトープスの脱皮

リトープスの脱皮を観察していると、以前読んだSFを思い出す。

リトープス
古い身体を脱ぎ捨て、みずみずしく変身していく。リトープスは動物を感じさせる植物。

そのSFにおける重要なアイディアのひとつが、ヒトの老化についての新解釈だった。その小説においては、ヒトは老化の過程で、皮膚に弾力がなくなり筋肉が拘縮していくが、実はこれはサナギになるための準備。不完全な種になってしまった人類はサナギになりきれず死を迎えてしまう。残念です。
ほんとうはより強靱な肉体になってサナギから飛び出すはずだったのにねえ。まとこに残念です。

老化にファンタジー要素を見いだすなんて!
老いは萎んでいく過程ではなく、次の段階へ進む準備期間だと考えると、鏡に映った50代の顔も身体も寂しくない。勇気が湧く(笑)

うちのベランダのリトープスが、冬の間に着々と次の肉体への準備をしていて、見る度にそのSFを思い出すのだ。

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